元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1166回
11月「スローヘルス研究会・富山」

11月26日(土)に、
「スローヘルス研究会富山」の懇談会が
開かれます。
その詳細が、主催者の原田清美さんから
届きましたので、お知らせします。
北陸、中部、関西方面の方で、
関心のある方は、ぜひお立ち寄りください。

とき 11月26日(土)午後2時〜4時
ところ 富山県高岡市ふれあい福祉センター2F
研修室201
講師 浦部真弓(浦部農園・経営者)
演題 「輝いて生きる=体の元気は、食事から」
入場協力費 800円
主催 スローヘルス研究会 富山支部
連絡先 076−436−0243(原田清美)

講師の浦部真弓さんは、
このコラムでも何度か紹介している、
スローヘルス研究会の常連メンバーですが、
ベーチェット病という難病を、
玄米菜食法など
「体のバランスを整える療法」で
克服した人です。

そのスローヘルスな生き方体験を経て、
いまは、夫の浦部脩さんと共同経営で、
「古代米」や「有機玄米」などの、
完全無農薬栽培の「浦部農園」を、
群馬県藤岡市で手広く経営し、
全国の自然食愛好者に、
体に優しくて、
美味しい「お米」を配送しています。

「からだの中心線を保つバランス療法こそ、
 女性が若々しく、輝いて生きるヒケツ」
というのが実践持論ですから、
とくに女性の方は見逃せません。

浦部さんは病気の克服だけでなく、
心身ともに“スローヘルスな美人”です。

「健康と美容はリンクしている。
 自分の体は自分で躾(しつ)ける。
 健康であることは、揺らぐ体を整えること」

「ダイエットの極意は、
 食事、呼吸、代謝、排出・・・を
 1サイクルとして考えること。
 無理なダイエットは老化を早める」

こうした生活実感からの
しなやかな健康法の話を聞けると思います。


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2005年11月5日(土)

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