元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1467回
「いのちの手帖」第2号、発売中!

「いのちの手帖」第2号に、早速、たくさんのお問い合わせ、
購読申し込みを有難うございます。
小誌は一般書店では売らない直販雑誌ですので、
お手数でも、興味のある方は、
別掲の「購読の手引き」を読んで、メールないし、
FAXでお問い合わせ下さい。
「いのちの手帖」編集部の方から、
購読手続きについて返信が行きます。

さて、まえにも、ちょっと紹介しましたが、
「いのちの手帖」第2号増頁特大号(定価800円税込)の
内容目次をもう一度紹介しておきます。

         *

巻頭言「大いなるいのち――草原の輝き」 帯津良一
特別寄稿  金言名句――氣平らかなれば一生は楽し 邱永漢
特別寄稿  患者のこころ  「目下クスリ怪獣」    三木 卓

●特集1 元気を貰った、あの一言
乳ガン告白・・・そして、姉から学んだ“生きる”輝き 宮崎ますみ
攻めの養生訓―「明日、死ぬと分かってもするのが養生である」 堀切博昭
オモリを捨てる――、自分らしく輝くためのコツ  洞沢鯉江 
読んで笑ってスローヘルス・・・目からウロコの「読むクスリ」 A・キャラビ 
希望こそ良薬! あきらめは毒薬! ガン基本法に思う 関根 進 

《簡単養生教室》シャワーのとき、電車を待つ間にもできる気功法 鵜沼宏樹
《体にやさしい料理教室》秋からは自然の恵みいっぱいの楽しい食事を 野口節子
《随想》94歳まで進化し続けた、松下幸之助の生命エネルギー 中博 
《随想》執筆のつれづれに、父を想い、渋沢栄一を思う  田澤拓也 

●特集2 いま家族でときめいて
食道ガンで昇天した母・・・、
でも「いのちは繋がっているのです」 佐々木 舞
もっとプリンを! お茶目な母、91歳の大往生  深見利満
「這い這いの子にいのちを教えられ」孫娘“虎視眈々ちゃん”の記 野口晴男
ベーチェット病を乗り越えて・・・、病気が教えてくれたもの 浦部真弓
夫・土屋繁裕の一周忌、パパのすべてを守り続けます 土屋広見

《いきいき診察室》 いのちと食事 高原喜八郎
《本の愉しみ ブックス フォア スローヘルス》 プレゼントつき
《藤野邦夫の「いのちの医哲学」事典》「生命の躍動=エラン・ビタール」とは?
《ホリスティックな病院&医師のホームページ一覧》
●闘病記 ガンと上手に付き合おう
子宮ガン、乳ガン・・・、2度のガンを漢方で克服して イディス・シー
運命を変えた白血病(2) 再発宣告、そして温かい支え 花井陽光
なぜ私が食道ガンなの? でも、切らずにクリアできました 佐野淑子
直前で逃れた運のよさ 「美食、ポリープ、内視鏡」 高麗丕文
こんどは左の乳ガン、
ほんとうにガンさんには教えられました 平野日出子

●AISET市民講座/一挙26頁大特集 
「ガン患者とアンチエイジング」
スローヘルス=創造的延命学のすすめ
――ゆったり、いきいき! 長寿災難時代を乗り越える
治療法、養生法、処世観とは?
【講師】三好立、黒川宣之、宮崎ますみ、小澤恵子、藤野邦夫、関根 進

《いのちの美術館》「盲目の画家」の血判 山口 泉
《ゆったり談話室》大森 英の「俳句帖」/
【名句探訪】 俳人・西山小鼓子のこと
スローヘルス研究会・活動報告

         *

季刊「いのちの手帖」はしなやかな健康法を目指す
『スローヘルス研究会』の会報雑誌です。
元気で長生き!これからは、
しなやかに(スローヘルスに)生きることが、一人一人の賢い知恵です。
ポケット携帯版の小さな雑誌ですが、
患者さんだけでなく、ご家族の方々も、
この「心のマッサージ読本」を
気軽にゆったりとお読みください。


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2006年9月2日(土)

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