元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1516
「いのちの手帖新書」シリーズのお知らせ

「いのちの手帖」第3号には
「投稿欄」を設けるという話の続きです。
創刊号、第2号をお読みいただいたみなさん、
ぜひ感想なり、意見を送ってください。
「いのちの手帖・感想文の件」表記していただき、
さらに「住所、氏名」をお書きの上、
ぜひ、メールにて送ってください。
「400字〜800字」程度でお願いします。
しめきりは、12月1日です。採用分には、薄謝を進呈いたします。

もちろん、自らやご家族の闘病体験や
養生の工夫の話を含めた感想などもお送り下さい。
すでに、「いのちの手帖」第3号については、
有名作家やジャーナリスト、もちろん、
患者、家族のみなさんから珠玉の原稿が到着し始めていますので、
来年の2月末には発行の予定です。

いまのところ進行している、第3号の特集テーマは
以下のようなタイトルです。
テーマA:「明日は、もっとイキイキと・・・」
テーマB:「からだに良いことしていますか?」
テーマC:「こんにちは、どうぞ、ありがとう」
テーマD:「ガンが教えてくれたこと」
テーマE:「ドクハラに負けるな」
寄稿家のみなさんの原稿の集まり次第で、
多少の変更はありますが、このような構成の仕上がりとなります。
もう少々お待ち下さい。

さて、第3号が発刊されるまえに、
スローヘルス研究会から、
もうひとつ本を出版することになりました。
「いのちの手帖」第2号にはすでに予告は告知してありますが、
「いのちの手帖・新書版シリーズ」の第一弾です。
タイトルは
「ガン延命学新書〜スローヘルスのすすめ51則」と題して、
僕が書き下ろしたものです。
いわば、これまでのマスメディアのガン治療記事や
ガン治療本では書かれていない、
この長寿災難時代の新しい「いのち学」読本と思ってください。
医師や病院のためではなく、
患者のいのちを守るために編集された
「スローヘルス患者学=ゆったり延命学」です。
患者本位の治療とは何か?その基本の理論と実践をまとめた、
手軽に読める新書版の入門書です。
概要は以下のようなものです。

          *

帯津良一博士・推薦! 12月10日発行
希望こそ良薬!あきらめは毒薬!
「ガン延命学新書〜スローヘルス(創造的患者学)のすすめ51則」
(書斎屋版・定価900円) 関根 進・著

*新しい「いのち学のかたち」とは?
本書は、300万人、ガン患者の不安に
“5つの疑問”“51の対策”で
ズバリ答える創造的延命学の先見書です。

第1の疑問 あきらめは、なぜ毒薬なのか?
希望こそ最大の良薬である!
第2の疑問 ゆったり病院は、なぜ流行るのか?
さらば3分間治療!
第3の疑問 「からだの冷え」「こころの冷え」は、
なぜ延命力を低下させるのか?
第4の疑問 デトックス食事法(毒だし浄化法)は、
なぜ女性に人気なのか?
第5の疑問 いのちは、なぜ己で創るべきなのか?
患者は壊れた機械ではない! 

この新書は、この12月上旬に発売されます。
「いのちの手帖」と同じで、一般書店では発売しない限定本です。
巻末には「いのちの情報手帖」
「いのちの患者手帖」「いのちの家計簿」の
3大付録がついています。
購入や問い合わせについては、
「いのちの手帖」第2号に詳しく掲載していますので、
興味のある方は参照してください。
さらに詳しくは、11月末ころに、
このコラムでお知らせいたします。


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2006年10月21日(土)

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