元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1831回
いのちの手帖・最新号はカラー増頁

9月10日に「いのちの手帖」の最新号、
第4号・秋冬特大号が発売となります。
【特集1】自然のパワーをいただきま〜す
【特集2】80歳から息子世代へ!「いのち」のメッセージ
【闘病記】 一歩また一歩 ガンと共に歩む
といった、患者や家族のみなさんからのエッセイ3大特集のほか、
以下のような豪華メンバーによる
寄稿原稿がぎっしりです。

●巻頭言 「五木寛之さんは養生の達人」 帯津良一
●特別寄稿 金言名句
「気はこころ」と「一獲千金」 邱永漢
●《体にやさしいマクロビオティック料理教室》
「おかずになるスープ&スープ」  野口節子
●《いきいき診察室》 
「自然から遠ざかれば病気に近づく」  川嶋朗
●特別寄稿 
「患者のこころ 家内の病気」  三木 卓
●ときめき対談 「子宮ガン、乳ガンを乗り越えて」
逸見晴恵VSイディス・シー 
●《最新医学情報》
「前立腺ガン、子宮頸ガン、食道ガンの
ブラキセラピー療法」   藤野邦夫
●《いのちの詩歌館》 
わが「病床楽吟」抄10首  内田勝

そして、巻末には、
このHiQで1800回以上続けさせていただいている
日刊BLOG連載「気がつけば、あなたもガン」の
特別版=「いのちに関する“ちょっと渋い話”3題」という
35ページにわたる大特集も組みましたので、
ぜひ、じっくり、ゆったりと読んでいただきたいと思っています。

さて、「いのちの手帖」最新号、
第4号・秋冬特大号の目玉はもう一つ、
テレビのニュースワイド番組でおなじみの
評論家竹村健一さんの
「無理したらアカン! いい加減でいこう!」という
7ページにわたる特別寄稿です。
世界をまたにかけて活躍している竹村さんの
元気で若生きのヒケツを綴っていただいたものですが、
今回は、画家である奥様の竹村良子さんの
名画の掲載許可もいただき、
カラー随想といたしました。
題して「竹村健一&竹村良子のゆったり画文集」というものです。
おふたりで国内各地はもちろん、
欧米、アジアからアラスカ、北極までも旅した、
まさに、絵と文章で味わう、
ゆったり人生の画文集ですから、ぜひ楽しみに見てください。

この他、カラーページでオレンジページの編集長、
山本洋子さんのご協力を得て、
「わくわくレシピ」という、玄米菜食のお弁当企画が登場します。
山本さんが編集して話題となった
豪華ムック「マクロビティック スタートブック」の
おすすめの一品「豆腐ステーキ弁当」の紹介です。

すっかりおなじみになった
山口弥生子さんの心温まる表紙画と共に、
「いのちの手帖」第4号・秋冬特大号は
カラー増頁で、一段と明るく登場します。
定価は据え置きで800円です。

詳しい目次一覧は、
このコラムの第1817回に紹介しましたので、
興味のある方は、ここをご覧下さい。

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2007年9月1日(土)

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