元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1881回
保存必携版/いのちの情報手帖(3)

ガンは、いまの「機械修理式のガイドライン治療」だけが
選択肢ではありませんから、
治療の巾を寄り広く考えて、残る余生をよりゆったりと過ごす、
そうした治療計画、人生設計を立てる・・・
これが、これからの中高年ガン激増、
長寿難病社会を生き抜く、ガン患者の知恵だと僕は考えています。

いま発売中の「いのちの手帖」第4号に掲載した、
「●保存必携版/いのちの情報手帖
スローヘルス研究会推奨! ホリスティック医療の病院&
医師のホームページ」の抜粋紹介の続きです。

          *

●島村トータル・ケア・クリニック

島村善行院長には「肝臓がんと肝硬変〜大丈夫。
あきらめてはいけません」などの著書があり、
予防医学から終末期医療までの全人的医療を目指す。
とくに穀物菜館ではマクロビオティック食事法により
未精白の穀類、
有機栽培・減農薬の農産物、天然海藻類、
化学物質を使用してない調味料を使用した食事を提供。
〒270-0034 千葉県松戸市新松戸3-114 
電話:047-309-5119(代)

●鈴木徹也医師と六本木ステーションクリニック

免疫療法としてのリンパ球療法「活性NK細胞療法」や、
抗がんサプリメントを使用する、
がんや各種難病の代替療法を実践。
患者一人一人の状態に即したオーダーメイド治療、
自然治癒力の強化医療を中心としている。
〒106-0032 東京都港区六本木4-12-8第六DMJビル 2F
電話:03-5772-6831

●周東 寛博士と健身会グループ

生活習慣と生活環境を見直し、“幸せホルモン”を高める、
トータルヘルスをモットーにしている。
西洋医学に東洋医学を取り入れ、
食事指導、栄養指導、運動指導、心身医学療法、
気功、太極拳、自彊術、
自律訓練法、瞑想、座禅などの腹式呼吸法も実践。
駅ビル医院『せんげん台』総合健診センター
〒343-0041 埼玉県越谷市千間台西1-67
電話:048-978-1113

●竹内晃医師とルカ病院・ルーククリニック

第5の医療といわれる全身温熱療法(WBH)によるガン治療の権威。
15年間でにわたる研究、
開発と臨床から末期ガン患者の社会復帰を目指している。
東京都中野区野方3ー6ー1
電話:03-3389-2315

●王振国医師と複合漢方薬・天仙液
 
天仙液は中国医薬学理論により開発された複合漢方薬。
1983年、王振国医師により
「天仙丸」(錠剤)として開発され、
1988年、抗ガン効果があるとして
中国で初めて抗ガン漢方薬として政府に認定された。
1991年から天仙丸を液体化した天仙液が開発された。
なお、天仙液は、日本では公認されていないので、
個人輸入でしか入手できない。
※王医師と療法についての詳しい情報は、

・国際癌病康復協会・日本支部 電話:03-5210-2246
・国際癌病康復協会・香港支部 電話:852-2368-1943 
(国際電話・日本語対応)

         *

合わせて、スローヘルス研究会の趣旨にも賛同している、
「鍼灸院や気功教室、漢方相談所」も紹介してあります。
詳しくは、いま発売中の「いのちの手帖」第4号をご覧下さい。
もちろん、こことて治療や養生の選択肢のひとつですから、
それぞれの相性や症状に合わせて組み合わせて見ましょう。


1 http://www.stcc.jp/
2 http://www.6stc.com/
3 http://www.ekibirusengendai.com/index.htm
4 http://www.luke.co.jp
5 http://www.tensen.com(日本)
    http://www.wzg.cn(中国)
6 http://www.irca-japan.com


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2007年10月21日(日)

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