第187回
もう一度振り返る「連絡のルール」
皆さん、おはようございます。
2月7日、8日と
2日連続で3月に発売されるDVD付きマナーBOOKの撮影でした。
なんと、昨日は27時までの撮影!
本日も完全徹夜でこの原稿を朝、書いています。
このDVDでも紹介されますが、
185号につづいて、今回はコミュニケーションにおいて不可欠な
『連絡』の仕方についてお話します。
〜 連絡のルール 〜
1.状況を正確に理解・把握してから伝える
連絡する前に連絡内容を確認するのはもちろん、
なぜそのような連絡が必要になったかという事情や
状況を正確に把握しておくと
相手にわかりやすい連絡の伝え方ができるでしょう。
このような連絡などの仕方にもマナーがあり、
その伝え方をみれば、仕事ができる人か否かも評価されます。
ただ単に、右から左へ情報を流すだけでは
給与をもらうプロとしての仕事をしているとはいえません。
情報を理解することで相手にも伝わりやすく、
納得もしてもらえます。
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自分が理解していないことを、
相手に伝えても相手も理解することはできません。
円滑な人間関係は、
相手の立場にたったマナーコミュニケーションから生まれます。
本日はこれから、九州へ出張です。
朝、10:00から「日経WOMAN」の取材を
羽田空港で受けてそれから出発します。
今週も良い週にしましょう!
今週のHW
自分で理解したことを、正しく相手に伝えましょう。
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