お金をかけずに磨きをかける、賢いワザの玉手箱

第20回
クレンジングと美肌 Vol,1
女のケチ度はクレンジングで分かる!

お肌のお手入れは日ごろ入念!
化粧水もバシャバシャ
美容液も惜しげもなくたっぷり
1個数万円という高級クリームのべったり・・・

ああ私って日ごろから、
なんてリッチなお肌のお手入れをしているのかしら♪

そんな陶酔にひたりつつ
お肌のために!美しくなるために!
私もいつか黒木瞳よ!!
と信じている中年女性ってどれくらいいるんだろう・・・
かくゆう私もその中の一人であります。

それが、おんな心ってもんよね〜〜〜!

でも、女心はかくも複雑なものであります。
それは、女の価値判断というもの
簡単に言うと『財布のヒモ』ちゅーものですな(^^;)

女性はお買い物中、一つの商品に目がいった時
瞬時にその商品に対しての自分の中の適正価格と照らし合わせます。
その商品が自分にとって高いのか安いのか
または必要なのか、ただ欲しいのか・・・
更にはコストパフォーマンスはどうなのか・・・e.t.c.

そう、女性の目はシビアなのです。

それはグルメしかり洋服しかり小物しかり
そして、美しくありたいと願う強い気持ちとは裏腹に
日々使う化粧品に対しても
かなりの審美眼で様々な選定をしているのです。

そう・・・
顔につけるモノにはお金をかけるけど
落すものにはお金をかけない! という事です。

黒木瞳になりたいがために買う数万円のクリームには手が出ても
プラチナ肌を演出してくれるような高級ファンデーションは買えても
元の現実に引き戻すクレンジングとか洗顔にお金をかけない
という女性の方が本当に多いような気がします。

またまた、かくゆう私も実はそうでした。

そう・・・私が過去に体験した超肌地獄は
こういった『女の財布のヒモ』の固さが招いたものだったんです。

今回のコーナーは「お手軽クレンジング」や「手抜き洗顔」
更には「試供品」の鬼・・・
私は、渋谷に出かけると、
いろんなデパートで一通り試供品もらってきて
それだけで普段お手入れしているの〜〜〜
なーんていうとんでもなく『財布のヒモ』の固い女性に向けて

そして、メイク落しにはあまり意識してこなかった方に
恐ろし〜〜〜いお話をしたいと思います!





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2007年2月8日(木)

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