お金をかけずに磨きをかける、賢いワザの玉手箱

第19回
酒と美肌Vol,4
おしゃべりな肝臓

具にもつかない酒飲みの美肌研究・・・
お酒好きで美肌に興味の無い人
美肌願望120%でアルコールが飲めない人などにとっては、
「何、言ってるの〜〜〜?」てな感じなのですが
美肌願望120%でアルコール大好きな人にしては
大変関心の高い事だと私は思います。

では、最終章・・・
お酒は飲まなければ、お肌は綺麗になるのか!?

実はそうではないのですね〜〜〜(笑)

たとえ話、人間は体にいいものだけを食べ続けて
体が延々と調子がいいといえば疑問であります。
酒ものまないタバコもすわない栄養のバランスを考えながら
生活する方でも大病はします。
それは美肌においても同じことなような気がします。

また、抗酸化成分の高い食べ物・栄養剤は
基本的に肝臓にもよかったりします。
例えばウコン・・・他にもビタミン剤(CとかB郡)、
ほかにもサメのエキスとか
アガリスクや霊芝・チャーガ・フコイダン
シジミエキスなどを代表する貝類。

酸化を取ると元気になる。
元気が出ると肌が綺麗になる。
そう・・・どんな栄養をとっても
その栄養は最初に内臓に使用されて
お肌に回ってくるのは最終段階なのであります。

ストレスや内臓の負担は、まず肝臓に集約されますし
体の中の解毒機能も肝臓が担っています。
と言う事は、ある程度肝臓を元気に働かせてやらないと
肝臓が眠ったままだと、
ある日突然ストレスなどで肝臓に付加がかかっても対応できず、
不自然なくすみが出たり、茶色くなったりするんです。
過剰に飲んだ翌日なんてーのはてきめんですよね!

そう、軽い黄疸とかってやつですね〜♪
肝臓は無言の臓器とかっていうけど大嘘です。
毎日、肌の調子を見れば、
肝臓がペラペラおしゃべりしているのは
よく分かってきますよ!!

そこで、
納得できる話が『酒は百薬の長』と言われるところなんですよ。

ほどほどに飲めるアルコールを、ある一定量は日々摂取したほうが
お肌は綺麗になるように思います。
と言うよりは、自分で体験してみてそう感じました。

一滴も飲まないより、ビールならだいたい500ml
赤ワインならグラス2杯、日本酒2合とか焼酎水割り2杯まで
国が日本人に推奨する分量がだいたいソレです。

この量は更に置き換えれば、
運動は体に良い事は皆さん知っています。
でも、運動のしずぎは活性酸素を増やして
細胞や筋肉を傷めて、疲れやすい体にしてしまいます。
が、全くしないのは最悪。

要するに
『毒』も体に入れないと、鈍い体になる・・・と言うことなんです。

さぁ〜これで安心。
毎晩、旦那をよそ目に酒を飲める大きな理由ができました。
美しくあるためには、ほどほどのアルコールと
一日のストレス発散のためには、笑顔でお酒を飲みましょう♪

でも、くすみがひどいく取れない人は、
肝臓が弱っていたりもします。
今まで考えてもみなかった1つの内臓の調子に
注目してみてあげてください。
岡江美希は、重度のくすみで悩んでいたのが
ソレで解決いたしました。





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2007年2月6日(火)

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