お金をかけずに磨きをかける、賢いワザの玉手箱

第52回
自然派 Vol,1
自然派と化学派のセレクト分岐点

世の中、ちょっと化粧品オタクになってみたり
ご自分のお肌が敏感肌だったりすると
おのずと今使用している化粧品がお肌に優しいものなのか
そうでないものかは、、無意識に気にしてしまうと思います。

で、極力自然派の基礎化粧品を手にしてみたり
敏感肌用の化粧品や天然由来の商品をさがしてしまうものです。

最近ではアレルギーテスト済みと親切に書かれてあるものや
内容成分の配合量まで全て書かれてある製品もあります。

私もお肌は結構ややっこしい肌なので
昔から、あまりアルコールの強い化粧品や
あまり化学薬品がたっぷり入っているものは避けてきました。

避けてきたと言うよりは
使用してみて赤くなる化粧品がどれほど多かったかたという話であって
赤くならなかったり、かゆくならなかったからって
その化粧品が私のお肌に負担が全くのゼロ!で
私のお肌をそこはかとなく美しく健やかに保ってくれるかなんて
誰も保障しようないのが現実です。

では、どんな化粧品だったらきれいになるのかしら?
どこの会社の化粧品を使用するのがお肌にとって負担がないのかしら?
って知りたいと思いません???

私はそう思いました。
だから私自身がコスメフリークだったわけで
だから私自身がコスメジプシーだったんです。

でも、残念ながら答えはありません。
と言うよりは、答えられないのです。

人間のは肌は数学の計算のように明解ではないのです。

世の中の万人の人全ての人にとって良い化粧品・悪い化粧品なんて
断定する事は不可能なのです。

なぜ???

人間だからです。

私にとって海外製品のコスメはほぼ100%と言っていいほどトラブルを招きます。
でも、私が使用していい!と思うコスメを使用して
肌が真っ赤になってタダれた人がいました。
でも、その方は日ごろから世の評判として、色素沈着しやすかったり
香料がバンバンに入っていて化粧水まで顔料が入っているような製品を愛用しても
なんともならないのです。

なので、自然派コスメだからイイ!とか
天然成分だからイイ!!とも言い切れないのです。
でも、ハッキリと言えるのは、極力そういったことに配慮している
化粧品ほどトラブルがおきづらいのは、事実です。

今回はなぜ私は天然成分にこだわるのかをお話したいと思います。





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2007年4月24日(火)

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