お金をかけずに磨きをかける、賢いワザの玉手箱

第64回
真面目な話 Vol,2
ハードルと他力本願美容

身長170cm。。。あきらかに女性としてはデカイ身長。
どう見ても骨太。
最近の細身の服は入りません。
そして、デカイ手。
つや肌ファンーデョンでテカテカメイクすると
ゴツッと見える輪郭
低い声。。。数え上げればキリがありません。

今、現在の岡江美希を見て
この悩みはいつから出来てきたのかと問われる事があれば
私は笑顔で答えたい。
今の人生に足を踏み入れた18歳の時からなんです。

一度としてこの悩みから脱却したことはありません。

日ごろよく沢山の方に言われます。

悩みなんてないでしょう!!!

確かに。。。悩みなんてないかもしれない。
いや、悩まないようにしているのかもしれない。

悩みは女性の容色の衰えを加速させます!
これは絶対的に言える事です。
過去の私のまわりの人たちは、この様々な悩みを
それも、簡単には超えられない高い高いハードルを
死ぬ思いで超えてきた人たちがいます。
(さすがにデカい手や身長を小さくすることはできないけど。。。)

でも、私は思います。
地味な顔を派手にするのは簡単なんです。
垂れた顔を引き上げるのは簡単なんです。
美容整形すればいいんです。

金の糸でもフェイスリフトでもコラーゲン注入でも
ヒアルロン酸でもやればいいんです。

以前、TV番組で自分の容姿に悩んで、
TVの出演料の代わりに
エステやメイクのプロや美容整形医が
よってたかって切ったり貼ったりして
美女に生まれ変わらせるという番組がありました。

あれでいいんだろうか???
私はあの番組を見るたびに大きな疑問が心から湧いたのです。

どう言う事か・・・
いままで自分の容姿が自分で納得いかず
美容室にも行かず、メイクもほとんどせず、
自分の中の殻に閉じこもって
部屋でお菓子ばかりをむさぼりながら、
見事な体型を誇る周りばかりを妬み、
自分を変える勇気が自分に無かった女性が
TVの番組協力のもと一円のお金も出さず
その場だけ綺麗になって、
これから先もとの世界にもどって
そのキレイをキープしていくことができるのだろうか???
と言う事なんです。





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2007年5月22日(火)

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