第63回
真面目な話　Vol,１
とある対談

今、私は実家に帰っている。
このＧＷの関西は天候にもめぐまれ
雲ひとつないお天気に私は心和ましている。

が、ずっと家にいる。
出かける予定もなく今こうしてＰＣに向かっている。
天気とは裏腹に寂しい連休よのぉ〜〜〜〜
とハタ目には映るかもしれない。
が、これが結構快適なのであります。

日ごろバタバタして長時間メイクをしている時が多い私としては
お肌リセットするのに良いチャンスなのです。

私の生活は美肌中心生活ではありません。
どちらかといえば、痩せたいけど食べたい！
結婚したいけど相手がいない！！　みたいな生活なので
美肌でいたいけど荒れた生活だったりするので
いわばこういう休日はウェルカムなのであります。

会話をするのはほとんど母だけ・・・
というのも楽しいものであります。

先日、とある漫画家の先生と対談をさせていただいた。
名前はあえて伏せておき、Ｍ先生とでも言いましょうか。。。

Ｍ先生は、某24時間通販番組を通して私を存じて下さっており
実は、何品かすでに『岡江美希コスメ』を購入し
使用していただいている、なんとも感謝いたす方でございました。

ＴＶ画面で私を見たとき、この人は何なんだ！？？
なんと、不思議な人なんだ！！
とっても綺麗だけど手がでかい！
魅力的だけど、声が低い・・・！
と様々な疑問が脳裏に浮かんだそうなのだが、
いつからかそういった雑念は捨てて
私をＴＶ番組で見かけると、
だまってそのまま手を休めて見るようになった。

それから岡江美希に対して、
いつしか何も考えずにフラットに受け入れるようになった・・・
と話してくれた。

その言葉は、私に何かを明確してくれた！

年齢を重ねた岡江美希の容姿と説得力は
画面やスピーカーから伝わる現実を飛び越えたのだ！

「綺麗でなければ生きている価値なし！」
な〜んてとんでもないスローガン掲げている割には、
実のところ私はそれほど美人ではない。
もともとコンプレックスの塊みたいなものなのです。
それは・・・実は誰しも平等な人間である！と
常々自分で実感していることなんです。