お金をかけずに磨きをかける、賢いワザの玉手箱

第95回
マッサージ Vol,4
マッサージと血流の法則!?

さすがにあの時は驚きました。
その美肌透明感が3日ぐらい持続したんです。
それからです。
マッサージの重要性を意識するようになったのは。

が、岡江美希さんは凝り性・・・。
一度いいと思ってしまうと、試しに毎日やりたくなるんです。

それで、その美肌マッサージを毎日施術してみたところ
4日目くらいから、顔が逆に赤くハレだして
その時で毎日続けるのをストップしたのですが、
ヒリヒリが取れたのが3日後でした。

やはり、マッサージは毎日続けるものではないな・・・と
実体験で思い知った私くしでありました。

さらに、私が実体験で気付いた事柄があります。

それは・・・
マッサージの後にお風呂に入ってはいけない。
と言うことです。

私は、生活習慣上、極力夜にお風呂に入るようにしています。
が、夜出かけたり、疲れが溜まっていて
どうしても朝お風呂に入る事ってありますよね。

そういう時は、どうしてもお肌も疲れているので
朝起きてマッサージをする事があったのです。

マッサージをすると、肌の色がワントーン明るくなって
毛穴やキメが整い、フェイスリフトにもなって、
とても嬉しいのですが
その後にお風呂に入ると、血行というか血流が良くなって
せっかく流したリンパ液や血流が逆流して
お肌の透明感がダウンするんです。

何度かそんな経験をして、
これは夜のマッサージでも言えることかしら???
と思って、あえてマッサージしてからお風呂に入ったんです。

すると、やはりどうでしょう。
お風呂上りにマッサージして寝る時のような美肌効果はないのです。

人間の体って、重要なことからつまらないことまで
色々な法則があるんだな〜〜〜と
変に感心してしまいました。

これは補足なのですが、
私の知り合いで、セレブな女性社長がいるのですが、
その方は、マッサージ大好きで、超高級コスメを愛用して
毎朝、メイクをするときに、
欠かさずにマッサージをするというのです。
その女性社長の肌はと言うと、皮膚がめちゃくちゃ薄くて
毛細血管がファンデーションでも隠れないくらい浮いて見えて
頬が思いっきりタレているんです。

そんな方を何人も知っています。

美肌効果絶大なマッサージ・・・なんでもそうですが
効果や意味が大きいおていれほど、やりすぎはよくないのです。
なんでも、ホドホドがいいのです。





←前回記事へ

2007年8月2日(木)

次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ