第707回
北京オリンピックチケット申し込み開始!

4月15日からいよいよ来年開催される
北京オリンピックの
チケットの申し込みが始まりました。

北京オリンピックのチケット総数は約700万枚。
内、75%が中国国内で販売され、
25%が海外で販売されます。

今回申し込みが始まったのは
第1期販売分です。
対象となるチケットは中国国内販売分のうち、
開会式、閉会式の全チケットと、
競技のチケットの50%、合計約220万枚で、
6月30日まで申し込みを受け付け、
応募者多数の場合は抽選となります。
競技の残り50%と
第1期販売で売れ残ったチケットは、
今年10-12月の第2期で、
こちらは先着順で販売されるそうです。

対象者は中国国籍の人のほか、
6ヶ月以上の長期滞在ビザを持つ
外国人も含まれます。
申し込みは
北京オリンピック組織委員会のチケットサイト※1か、
全国の中国銀行の指定窓口から行います。

チケットのお値段は開会式が200-5,000元(3,000-75,000円)、
閉会式が150-3,000元(2,250-45,000円)、
競技が30-1,000元(450-15,000円)とのことです。

私、6ヶ月以上の長期滞在ビザを持つ外国人ですので、
早速、組織委員会のチケットサイトで、
開会式で一番高い5,000元のチケットを申し込みました。

これが当たれば、オリンピック直前に
お客さんを接待したい企業などに、
50,000元(750,000円)ぐらいで売れるのではないか、
というヨコシマな考えもあったのですが、
そうは問屋が卸さないようです。

テロ防止など安全確保のため、
開会式のチケット購入に際しては、
購入者の写真提出が必要で、
開会式当日の入場の際にも
厳しい本人確認が行われるそうです。
もし、どうしてもチケットを
他人に譲渡したい場合には、
組織委員会に行って
変更手続をしなければならないようです。

北京オリンピックは中国政府が
国家の威信をかけた大イベント。
中国政府に恨みを持つ人たちにとっては、
格好の攻撃対象となります。
中国政府としては、
テロのリスクが高まるぐらいなら、
チケットをたくさん売りたくない、
というのがホンネなのかもしれません。

※1 http://www.tickets.beijing2008.cn/


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2007年4月30日(月)

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