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132. 保養リゾートが長白山に

私たちの漢方化粧品・漢方サプリメントの開発者
ドクター王振国の開発所がある長白山は
7月が旅行のベストシーズン。
毎年この位の季節に長白山を訪れますが、
今年は絶世健美のお得意様も参加頂きました。

長白山の2100メートルくらい迄をバスで登山するのですが、
頂上までは1200段の階段を登ります。
40分はかかる登山道なので、途中で休む人、
籠に乗って楽をする人もいます。
残念な事に、今年の全国的な大雨の傾向を映したように、
私たちが訪れた時の長白山頂上は大雨。
1メートル先も見えませんでした。
カッパを着込んで、一生懸命に登りましたが、
余りにも強い雨で途中断念せざるをえませんでした。
山の天候は恐ろしいものですね。

長白山を後にした私たちは、王振国先生の薬学研究所にゆきました。
前回のレポートでは触れませんでしたが、
王振国先生は、数年前に10平方KMもある、
湖と森の自然豊かな土地を購入されました。
ダム、水力発電所、農園などもあります。
このような広大な土地をどうするのかと聞くと、
王振国先生は
「ここは夏涼しく、冬は雪山や雪景色がきれいな水辺の土地です。
ここにスイスのような美しい保養所を作ります。
もちろん、北京でも行っている漢方や
幹細胞のアンチエイジング治療の施設も作ります。
美味しい薬膳料理で滞在中の健康管理も行います。
リタイヤ後の余生を長く健康に楽しみたい方々、
患者さんが余生を健康に全うできるような環境の
施設をつくりたいんです。」
と目を輝かせてその計画を語ってくださいました。

来年には一部の施設がオープンされ、
再来年には本格オープンする予定です。
今回は長白山の頂上「天池」が
大雨で見れずに残念だったこともありますし、
来年もここを訪れるよう計画しています。

最後に余談。
保養所計画地から空港迄の道が大雨や道路修理中で、
私たちが自分で移動するのは大変だし、
飛行機に遅れては大変だろう、
と王振国先生がなんと警察の車で空港迄送るよう
手配して頂きました。
目つきの鋭い無表情の警察が交通ルールも無視して!?
無事帰途につきました。
中国では政府への貢献が大きいと、
警察まで見方になるんですね・・・。

<つづく>
絶世の活動情報 : www.zessei.com


2010年7月30日

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