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152. ワンちゃんも健康を取り戻しつつあります

世界で始めて抗がん漢方薬を発明した王振国先生を招いて、
10月に東京で講演会を開きましたが、その後日談です。

当日、王先生に質問された方が何名様かいらっしゃいましたが、
その中でとても印象に残ったご質問がありました。
愛犬の腎不全に関するご質問でした。
ペットの話題になると思わず、
ビックリされた方もいらっしゃったと思います。
しかし、質問主のAさんが熱心にご質問なさる様子に、
Aさんが家族同様に
ワンちゃんを大事にされている様子が自然と伝わり、
参加者一同が王先生の回答に期待したのでした。

王振国先生はニコニコしながら、お答えになりました。
「私は、医者になる前は獣医でした。
ワンちゃんも専門ですからお答えできますよ!」
「私の漢方口服液を半分ほど飲ませれば大丈夫です。」

人間の腎臓病に漢方口服液が有効なのは知っていましたが、
動物にも効くの???
人間の食事はペットにあげないほうがよいとか、
人間の目薬は
ペットにはつかわないほうがいいという知識がありましたので、
王先生の回答はとても意外でした。
わたしも半信半疑のまま、
質問主さんも果たして実践されるのだろうかと思ったまま
北京に戻って1ヶ月が経つころ、
質問主A様からご連絡がありました。

A様のご了解をいただいたので、そのまま掲載させて頂きます。

「犬は腎不全が相当進み、あまり元気もなかったのですが、
ほぼ即日、一層、元気になり、食も進み、家の中を走り回るのです。
夢のようです。
王先生を囲む会ので、思いきって勇気を出して質問させていただき、
本当に本当に良かったと思います。
感謝してもしきれません。
本当にありがとうございます。
先生のアドバイスに従い、黄蓮湯、豚の腎臓も少しずつ、
飲ませはじめました。
先生のご本も読み、先生への感謝と尊敬の念でいっぱいです。」

私も突然の朗報でしたし、
ワンちゃんが元気に駆け回る姿が鮮明にイメージされて、
ちょっぴり目頭が熱くなるのを感じました。

ペットと人間の付き合いは、多くは人間の都合で始まりますが、
長く連れ添ううちに家族同様になります。
ペットの寿命は人間よりも短いので、別れはつらいものですが、
大事にする飼い主さんや獣医さんの努力で
ペットの寿命もとても長くなっているそうです。

漢方ドリンクの効果は個人差、個体差もありますが、
Aさんのワンちゃんには効果テキメンだったようで、
「東洋、西洋医学、できる限り八方手を尽くしてきましたが、
もうひと踏ん張りできるのは王先生の漢方ドリンクのおかげです」
と感想を頂きました。
Aさんの粘り強い探究心が
ワンちゃんの延命に繋がっているのでした。

絶世の活動情報 : www.zessei.com


2010年12月17日

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