ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第72回
「戦国武将の知恵に学ぶ」講演会

今年で3回目というので評判!
文化フォーラム「前途混迷の現代を生き抜くため
戦国武将の知恵から今なにを学ぶか」――、
異色で豪華講師を集めた特別講演会について
前回に続いてお知らせします。

開催は7月、東京と大阪です。
先人やリーダーの知恵から、
何か事業や人生のヒントを掴んでみよう――
そう思う人は、ぜひ、応募してみて下さい。
詳細は以下です。

●石橋信夫記念館文化フォーラム
「前途混迷の現代を生き抜くため
戦国武将の知恵から 今なにを学ぶか」

1.フォーラムの概要

○東京会場
・日  時:2010年7月10日(土)午後2時〜5時
・会  場:大和ハウス工業東京支社2階 大ホール
・パネリスト:(順不同)
       松平 定知氏 (アナウンサー)
       小和田 哲男氏(歴史学者)
       黒鉄 ヒロシ氏(漫画家)
       鈴木 由紀子氏(作家)

○大阪会場
・日  時:2010年7月24日(土)午後2時〜5時
・会  場:大和ハウス工業本社2階 大ホール
・パネリスト:(順不同)
       松平 定知氏 (アナウンサー)
       童門 冬二氏 (作家)
       田端 泰子氏 (歴史学者)
       加来 耕三氏 (歴史家)

2.応募方法

聴講をご希望者は下記に応募ください。(抽選で無料招待)
  
<応募方法> 
ハガキに、郵便番号・住所・氏名・年齢・性別・職業・電話番号、
そして、希望の会場(東京会場か大阪会場のいずれか)を明記して
以下に応募する。

〒107-0051 東京都港区元赤坂1-4-2 知性ビル
「石橋信夫記念館文化フォーラム事務局」 
TEL:03-3403-6451


なお、詳しくは「フォーラム事務局」に問い合わせるか、
「大和ハウス工業オフィシャルホームページ」()で
確かめてみて下さい。ここからもメールでも応募できます。

ちなみに、この文化フォーラムの企画を発案・担当したのは、
僕の敬愛するジャーナリズムの大先輩・小石原昭さん
(企画集団 知性コミュニケーションズ代表)で、
第1回・「聖徳太子なら今の日本をどう活性化するか」
第2回・『司馬遼太郎の作品「竜馬が行く」「坂の上の雲」から
今なにを学ぶか』――に続く、注目の講演会です。
毎回、顔の広い小石原さんならではの
豪華メンバーがそろっています。

また、この聴講者全員に、文春新書の新刊
『先の先を読め――複眼経営者「石橋信夫」という生き方』
(大和ハウス工業会長・樋口武男著)
がプレゼントされるそうですが、
この企画・編集も小石原さんが担当したものです。

この混迷の時代こそ、先人の生き方、知恵に学ぶことは
多いと思います。歴史小説ファンならずとも
参加してみてはどうでしょうか?


http://www.daiwahouse.co.jp


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2010年3月13日(土)

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