ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第102回
邱永漢さんと「希望の法則」・3

ただいま好評発売中!拙著近刊、
「ガンに打ち勝つ、希望の法則50」(グラフ社)に
掲載させて頂いた、
お金の神様であり、元気長寿の達人でもある
邱永漢さんの「希望の法則」の話の続きです。

               *

●第44章 ≪邱永漢さん曰く
「必要は発明の母 偶然は成功の父」≫

さて、その邱さんの長寿元気の秘密は、
漢方にあります。邱さんの凄いところは、
あの世に脚を半分突っ込んだような
「仙人臭い難行修行」の世界とは正反対。
どんどん、この世の生命エネルギーを集めては、
また元気のエネルギーを発散する――
いわば「福禄寿」達成のようなパワフルさに
似ていると思っています。

たとえば、自分の体で試した
漢方薬や新開発製品の効果がよければ、
わが身の健康に感謝しつつ、
その発明者や開発者と組んで、
新たに起業してしまうところにあります。
ここが、抹香くさい、大昔の仙人と違います。

ガンは5年延命すると「治った」とされていますが、
僕が5年生存をクリアしたころのエピソードがあります.
さすが慎重な邱永漢さんも、
僕の「奇跡」を信用したのかも知れません。
「天仙液の驚異」(グラフ社)という本をお書きになり、
中に僕との対談も載せていただきました。

また、hiQでは
「第1127回 天仙液で私の周囲で2回の奇跡」
と題して、次のようなエッセイを書かれたことがありました。

「最近、もう一つ驚いたことが一つあります。
このホーム・ページの健康欄で
「気がつけばあなたもガン」を執筆されている関根進さんは
ご承知のように『週刊ポスト』の発行部数を
100万部まで押しあげた名編集長ですが、
編集長時代の昼夜を分かたない不規則な生活がたたって
退職後、食道癌にかかってしまいました。

切開手術をすすめられたのですが、
食道癌の手術をして良い結果を得た例がほとんどないので、
手術を頑なに拒否して何かいい方法はないかと
インターネットにしがみついて検索したところ、
長春の先の長白山脈の山の中にある
通化という町にいる王振國さんという
漢方の先生が処方した『天仙液』というドリンクで
中国の多くの癌患者が一命をとりとめた記事を発見しました」

「すっかり元気になって、
もうこれで5年、再発の徴候もなく、
敦煌だ、ラサだ、台北だと元気でとびまわっています。」

               *
(次回に続きます)


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2010年4月12日(月)

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