ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第109回
お蔭で新著「希望の法則50」が大好評!

お蔭さまで、
新刊「ガンに打ち勝つ希望の法則50」(グラフ社)は、
患者やご家族の皆さんばかりか、
この不透明な時代に、
いろいろ悩みを抱えている方々からも
たくさん、賛同や励ましのメールや手紙をいただきました。
有難うございます。

というわけで、まだ、
読んでいない方のために、
僕のガン生還体験から提案する、
絶望思考を希望思考に変える「逆転発想の希望学」について、
まずは、本書の≪希望の法則3 
心に生命力向上の「宇宙ロケット・上昇図」を描こう≫
から、
元気長寿・希望達成・自己実現の
ポイントを抜粋しつつ、紹介していきましょう。

               *

●希望の法則3 
心に生命力向上の「宇宙ロケット・上昇図」を描こう

あきらめなければ、
どんなに苦悶・苦渋の底に叩き落とされても、
希望達成の道は開けてくるものです。
知恵を巡らせ、努力養生を積み重ねていけば、
必ず、人生の指針となるような
先人の名言金言=言葉に出逢うはずです。
僕の気持ちを後押ししてくれた言葉の1つは、
主治医の帯津良一医師との縁で教えていただいた
「希望在心中 生命在脚下」
(希望は心の中にあり、いのちは足もとにあり)
という養生訓でした。
まさに「言葉は力なり」とはこのことでした。

さらに、「生命力向上のロケット図」に
図解したように≪縁≫がさらに≪縁≫に繋がり、
≪運≫が、また≪運≫を呼び込んで、
ふとしたきっかけで、これぞと思うヒラメキが湧きあがりに、
ワクワクとした喜びのトキメキが、
一段高くポンと上昇することがあります。

縁や運とはただの偶然ではなく、
≪よい生命エネルギー場=心の環境場の広がり≫だ――、
希望→知恵→努力(養生)→言葉という
生命力向上の結果がもたらす現象だと考えると、
希望達成・自己実現のイメージ・トレーニングの
意欲が高まると気付いたわけです。

               *

続きはまた明日。


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2010年4月19日(月)

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