ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第127回
「おまかせ人生よ、さようなら」

いま好評発売中!
「ガンに打ち勝つ、希望の法則50」
「ガンを切らずに10年延命」といった僕が書く本は、
ただのガン本や闘病記ではありません。

中国の老子や詩人のエマーソン、
米国のトマス・ホームズ
(『日常のストレスと病気』の研究者)から、
僕の日日励行している
マクロビオティック食哲学の始祖・桜澤如一、
いのち学の先導者・帯津良一博士まで、
古今東西の先人・達人の
いのちに関わる哲学や研究や金言を
読みやすくとりあげた内容です。

いわば、「健康こそ希望と幸福の源」という
生命力向上のヒケツを掴むための
「逆転発想の希望学読本」
「人生逆転の発想学読本」と思って下さい。

卓越した人生観や生命観で
自らの自己実現・希望達成を
果たした先人・超人たちに「学べ」そして「真似よ」――、
そこから創造創作のエネルギーを吸収して、
自分らしい「希望達成」の法則を
掴み取ろう――というすすめです。

この不透明な時代に、
いかに自分の納得した人生を掴むか?
自分の希望を達成の道に近づけるか?
自己実現のイメージトレーニングを果たせるか?
ガンや病気に悩む中年の方々はもちろんですが、
多くの前途洋々たる若い方たちや
活発に活動する女性の方々からも、
共感(エンパシー)のメールもたくさん頂いています。
多くの感想や激励を有難うございます。

別に、僕は「ガン対策」の医師や生業者ではありません。
12年生き延びた、1人のガン患者です。
そして、皆さんと同じように実業にいそしみ、
また、メディア・コーディネートといった
活動に場を広げている普通の人間です。

ですから、僕が出してきた多くの本は、
もちろん、ガンのことも詳しく書きますが、
巷の医療本や闘病記とは違って、
きまって、多様な価値観や処世学に触れる
いわば「人生設計読本」となっているわけです。

ちなみに、まえに、このコラムでも、
日本のホリスティック医学の若きリーダーである、
東京女子医大の川嶋朗准教授の
「おまかせ治療よ、さようなら」という
講演の話を取り上げましたが、
近著「ガンに打ち勝つ 希望の法則50」では、
「目先の計らいごとだけに
囚われた生き方よ、さようなら」
「すべて不運を他人のせいにする
生き方よ、さようなら」
「おまかせ人生よ、さようなら」といった提唱と併せて
紹介させて頂きました。

日々の養生努力の繰り返しの中で、
思いついたら、「希望の法則50」
「漢方力20の知恵」といった価値観を
パラパラとめくって貰うと、
思わぬヒントや「ときめき」効果が
得られると思っています。


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2010年5月7日(金)

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