ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第133回
ガン=「狭い日本でこせこせ考えない」

いまや、環境問題同様に、ガンについても
行政や病院、そして医師はもちろん、患者や家族も、
狭い日本の中だけでこせこせと考える時代を
超える社会が来たのではないか――、
洋の東西を超える時代が来たのではないか――
という話の続きです。

僕が養生治療に応用している
ガン統合医療、ガン漢方療法の本に関しては、
さいきん、カナダやアメリカ、オーストラリアの患者さん、
そして、本場の香港や中国本土に駐在中の
家族の皆さんからも、
励ましの手紙やメールを頂くようになりました。

ちょっと、PRめいて恐縮ですが、
前著「ガンを切らずに10年延命」は、
「我要活下去--飛越死亡的20道生命力」と言う題名で
中国語版でもすでに発売されています。

さて、いま発売中の
拙著「ガンに打ち勝つ  希望の法則50―不可能はない」
面白いことに、海外版出版の話がちらほらきていますが、
決まったら、またお知らせしましょう。

ところで、
「ガンに打ち勝つ 希望の法則―不可能はない」自体、
「50-cancer laws you want to overcome
- but not impossible! 」
と英訳されたり、
「50個郡的法律要克服 - 但不是不可能的!」(繁体)と
中国語訳されて、インターネットを通じて、
患者さんたちが、情報交換しているようですから、
時代は変わって来ました。

「12年前、作者、彷彿逃離醫院抵禦癌症和食道癌有決心。」
「天仙解決方案、並以東方醫藥綜合治療、
整體醫師重點在中藥湯慈義和樂隊、
三療程治愈的素食糧食、
成功地在失踪06公分的腫瘤食管癌馬蘇。」

「在這本書中、而不是一種疾病、是癌症的絕望、
深深的智慧頑強放棄、
以養生、運氣和優勢方面、它不能、身體力行。
失去希望的癌症研究、
介紹了50個具體的法律方案、如食品和藥品的感覺。
你可以忍受他的人是癌症是一本為癌症病人的希望。 」


――といった感じの話です。

いま、「いのち」を大事にする政治が、
盛んに喧伝されていますが、
ただ「一国幸福主義」に陥ることなく、
本格的に子々孫々の人類を救うためには、
ガンの治療、養生、財政、そして、洋の東西を問わぬ
新たな医療システムを統合し、
創造する「グローバルなガン対策」を急ぐべきです。

その実践的な気運が整った時こそ、
僕たちの地球は「いのちを守る」世界に変貌できると思います。
あなたはどう考えますか?


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2010年5月13日(木)

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