ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第140回
閑話休題。こんな書評が載りました。

いまこのコラムでは――、
「養生を続けてポックリ名人?」
「野垂れ死にするなら居酒屋の前がいい」
「精一杯生きて、ドンと死ぬ」・・・
帯津良一医師VS筆者の12ページ対談=
(月刊「むすび」誌3月号掲載)、
「ときめく――生き方上手は逝き方上手」
全文紹介を続けています。

いかにも“150億年の虚空生命観”を達観した
帯津医師らしいユニークな死生観・人生観の
深〜い話は、まだまだ続きます。

しかし、「死ぬ」話ばかりで縁起でもネぇ――と
感じている人もいるかも知れませんので、
ここで閑話休題。
ちょっと一休みして、軽い話題を1つ挿入しましょう。

もうすでに、お読みになった読者も多いと思いますが、
お蔭さまで、いま発売中の拙著近刊、
「ガンに打ち勝つ 希望の法則50」の書評や新刊紹介が
いくつかのメジャーな雑誌にも掲載されました。
4月12日発売の「週刊ポスト」の書評欄から
1つだけ引用紹介させていただきます。

               *

●POST BOOK REVIEW 話題の新刊
≪「ガンに打ち勝つ 希望の法則」
――常識を覆す希望に溢れた闘病記≫

ジャーナリストである著者は
12年前にガンを告知されたが、
手術せずに6センチもの腫瘍を
消滅させることに成功。

≪「手術療法」がガンに勝つ唯一最良の
治療法と信じられていますが、
患者にとって最も大切なことは、
ガンに負けない「体質改善の養生努力」を積み重ねること」。
本書ではその具体的な方法として
漢方や食事療法、呼吸法などを紹介。
ほかにも医師選びから、
おばあちゃんの知恵に至るまで
あらゆる「希望達成」のヒントが満載。

               *

以上、短い書評ですが、
本書の「逆転発想の希望学」の企画意図と特徴をとても、
簡潔に読み取ってくれたものです。

もし、あなたのまわりに
ガンの不安に悩んでいる人がいたら、
本書をすすめてみてください。
きっと、勇気と希望が湧いてくるはずです。


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2010年5月20日(木)

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