ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第233回
元気風水(2)「中国の金流=龍脈を見よ」


この世界経済の不安をまえにして、
風水の気のエネルギーの流れを見て、
「景気や元気」の行く末を占う?
元気をもらう? 
ましてや「中国経済の金流龍脈を見る?
そんな馬鹿な!と呆れずに、続けて、
暑気払いの「逆転発想」話を読んでみてください。

ま、瑣事にわたる吉凶方角のみならず、
風水を現代的に解釈すれば、
地球上の「元気隆盛」のエネルギーの流れを察知し、
国家、家族、個人のエネルギーの流れの盛衰を占う
いわば環境地勢学といってよいものなんですね。

いま、いや、これから急成長を謳歌する
中国や華僑の多くの社長さんたちが
事業の判断、将来分析に風水師の知恵を借りていることを
軽蔑したり、無視はできない時代に入ったなあ・・・
僕は、そんな逆転発想を持っています。

繰り返しますが、風水の知恵は、
艱難やリスク、ピンチを前にした「汝を玉にす」――
そう思うと、元気のエネルギーが、あなたの周りに満ちてくる――
そんな気がしませんか?

ちなみに風水では、生気エネルギーの流れる地形を
「龍脈(りゅうみゃく)」といい、
龍脈から流れ込む生気エネルギーがあふれる場所を
「龍穴(けつ)」といいます。
ずばり、いま、いや少なくとも
これからの10年は、中国大陸に太い「龍脈」が流れ、
上海・香港・北京といった都市が核心の「龍穴」となる――
こう発想してみると、世界のお金や人を含めた
元気のエネルギーの流れが、直感的に把握できると思います。

龍脈や龍穴の上に、
都市、寺院、家屋を営めば
大地の生気に浴することになり、
国なり家なりが栄えると信じられましたが、
これが結構当たります。

あなた自身も、辛気臭い頭でっかちの
こじつけ理論ではなく、
ときめくような気分の中で、
将来予想ができるようになるのではないでしょうか?

続きはまた明日。


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2010年8月21日(土)

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