ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第242回
両手に「主治医」?王振国医師との再会


久しぶりに、中国の複合漢方薬・天仙液の開発者の
王振国医師に会って、元気のパワーをいただきました。

この8月初め、
「≪帯津良一先生と行く、モンゴル気功ツアー≫
があるので参加しませんか? 
途中の北京では、関根さんも懇意の
王振国先生の最新の病院も見学しますので」と、
帯津三敬塾クリニックの
山田幸子婦長さんから誘われたのです。

よい企画、よいチャンスだと思いましたが、
前にもこのコラムで書きましたが、今年の初めごろ、
ちょっとした「迷惑事件」に巻き込まれて、
持病の椎間板ヘルニアが悪化して、
とうとう頸椎ヘルニアを併発。あちこち体調を崩しました。

以降、遠方出張や講演はすべてお断り。
鍼灸治療の鵜沼先生からも、
モンゴルの原野を長時間バスツアーすれば、
ますます「首がやられて、
他の部位にも影響します」と注意されたのですが、
北京の王振国医師の最新の病院=振国腫瘍病院には、
ぜひ行ってみたいので、
北京のみということで参加したわけです。

いずれにしても、王振国医師とは久しぶりの再会でした。
日本では、通常、帯津先生が僕の主治医ですが、
中国滞在中は王先生が主治医というわけで、
お陰で、北京滞在中には、
別掲のような「両手に主治医」という、
贅沢といいますか?至福といいますか?
元気パワーアップの「記念写真」を
撮ってもらえたのは幸運でした。
ま、切らずに延命12年の「賜物」となりました。(^0^)

ガンを切らずに延命12年!
「両手に主治医」?の記念撮影

さて、王医師の病院は吉林省通化市、
広東省珠海市、上海市の3ヵ所にあり、
漢方医学(中医学)に西洋医学を併用した
「中西結合治療」という、統合医療を主に行っていますが、
2年前に、国際的にも対応できる、
大型のガン治療病院を北京に開いたわけです。

続きはまた明日。


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2010年8月30日(月)

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