ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第245回
日中交流!北京のガン患者会で挨拶


久しぶりに、北京で王振国医師の笑顔に迎えられ、
元気パワーを貰えたことは
とてもうれしい旅となった――
という話をもう少し続けます。

さて、北京の王振国医師の最新病院の視察を終えて、
帯津良一医師の「気功ツアー」の方々50名は
夕方、内モンゴルへ発つというので、
病院で分かれたのですが、
僕は、カミサンと一緒に、
定例で開かれる、この病院の患者会に参加しました。
奇しくも、熱気あふれる
日中交流のガン患者会となったわけです。

王先生から、天仙液はもちろん、漢方薬を中心に
「ガンを切らずに12年延命」した患者として、
ぜひ、この病院の患者さんに
「元気のメッセージを伝えてほしい」と頼まれたのです。

当日の患者会には、
100人を超える患者さんが集まってくださいましたが、
まずは、カラオケ大会で始まるなんとも熱気みなぎる、
明るい雰囲気に、
日本の患者さんならびっくりしたはずです。
皆、顔がてかてかと光り、
思わず、笑顔があふれてきますから、
これぞまさに、王医師が推進するガンに負けない
「心理療法」の実践なのですね。

冒頭、王先生が僕を紹介して
「関根さんは、10年前に、手術を拒否して、
わざわざ、成田→北京→長春と飛行機を乗り継ぎ、
さらに自動車を飛ばして5時間、
私どもの通化にある長白山の病院の門を
叩いてくれた勇気ある患者さんです。
爾来、こうして元気に過ごしておられることは、
医師としての私の最も喜んでいることです。

また、関根さんは、
日本では有名なジャーナリストでもありますから、
たくさんの闘病記や本も出しています。

日中交流!王医師の病院の患者会で挨拶。

近著『ガンを切らずに延命10年』というベストセラーでは、
中医学(漢方)の作用には
≪20の複合力(パワー)がある≫と分析し、
読者のみなさんに知らせています。

今日は、良い機会ですので、関根さんから挨拶をいただき、
みなさんも元気のメッセージをたくさん貰ってください。
希望を持ちましょう。
あきらめないで、希望のエネルギーを高めることが、
楽しい人生を掴むヒケツです」と。


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2010年9月2日(木)

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