上海、深セン市場のオープン当初から
ずっと中国株にかかわってきた人の物の見方です

第100回
去年の今頃も・・・

ついに連載100回を
迎えることができました。
これも邱先生をはじめ、
読者の皆様が
ご愛読していただいた賜物です。
これからもよろしくお願いいたします。

昨日(5/17)香港市場は
大きく下落しました。
人民元利上げ問題で、
温家宝首相が為替制度改革について発言し、
人民元改革は中国の主権に属し、
外圧には屈しないと発言しました。

これにより、
早期の人民元切り上げ観測が後退し、
切り上げを見込んで
香港に流入していたホットマネーが
流失してしまうのではないかとの懸念から
大きく下落いたしました。

奇しくも、昨年の5月17日は
金融引締めでH株指数は
3500ポイントの安値をつけました。
今回が今年の安値とは
いかないかもしれませんが、
昨年の安値よりまだ、
1000ポイントも上です。
それほど悲観するような
状況とは思えません。

また、ホットマネーと呼ばれる
短期資金は
人民元切り上げ観測が再浮上すれば
また流入してくる可能性も
高いわけですから、
後の相場の上昇要因になるかもしれません。

現在の中国株の状況は
政策や周りの環境に
振り回されやすい状態です。
しかし、皆様は振り回されずに
5年後、10年後を見据えて、
投資してください。

当ページは、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
あくまで情報提供を目的としたものであり、一部主観及び意見が含まれている場合もあります。
個別銘柄にかかる最終的な投資判断は、ご自身の判断でなさるようお願いいたします。

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