"次はここだよ"新興国投資術-戸松信博

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第141回
マネーポスト最新号

酷い相場が続いているなかで何なのですが、
今回はちょっぴり相場以外の話しを。

マネーポストでは「夫婦で育てるマネーの木」
という連載を夫婦で連載をやっているのですが、
10月1日に発売になったマネーポストの最新号()では
歯のことを話しています。

私はもともとむし歯になりやすくて
(エナメル質が弱いと言われます)、
昔から歯医者でむし歯を治しても、
すぐにむし歯になってしまうことの繰り返しでした。

しかも歯はそれなりに磨く方で、
これで虫歯になるのなら、仕方がないなぁ
とも思っていたのですが、
ついに1本、もう抜かないと駄目、
という状況になってしまいました
(ちなみに、日本人の平均的な歯の喪失率は、
30代で1本とのことで、
平均的と言えば平均的なのかもしれないですけど、
ちょっとショックでした)。

歯を抜くと、入歯かブリッジか
インプラントを選ばなくてはなりません。
むろん、インプラントが一番良いのですが、
値段の高いことと言ったら!
(それでも泣く泣くインプラントを選びましたが)。

ところが最近、
フロス(糸ようじといいますか)の存在を知りました。
診てもらっている先生によると、
私の場合、今までのむし歯は
全部歯と歯の間から出来ているとのことですが、
普通の歯ブラシでは歯間をよくみがけません。

通常のフロスは糸だけのものですが、
これだとちょっと慣れないと上手くできないし、
人によっては凄く面倒に感じることも。

しかし、最近は柄のついた
(まさに糸ようじ状の)ものも売られていて、
しかも、糸が何十にもなっているものもあったりして、
簡単に使うことができます(パソコンをやりながら、とかでも)。

あまり日本では知られていないですけど、
これを小さいうちからやっていれば
虫歯にならなくて済んだかも!?

実際、うちの妻は小さい頃からフロスを使っているのですが、
むし歯になったことはほとんどないそうで、
歯医者さんにも
「どこかで指導を受けたのですか?」と褒められていました。

すぐに虫歯になりやすい、
といった同じような悩みを持っている方には
とてもオススメなので一度試してみてください。

マネーポスト最新号




 
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2008年10月14日(火)

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