医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第12回
やっぱり寝室の電磁波はよくない。

一年ぐらい前からある胃ガンの患者さんを見ています。
最初に来た時はもう手術できない状態で、
あと余命は・・・と言われていました。
でも、漢方薬を併用するうちにものが食べられるようになり、
ついに退院。
でも癌はあるので、時々抗がん剤を使用しています。
抗がん剤を投与している時は最悪の体調になりますが、
投与終了するとまた体力を回復します。
こういうことを繰り返し、元気で生活している。

でも最近また調子がよくないというのです。
そこで、よく調べると
肝臓、胃、すい臓のあたりに強く電磁波を浴びているのです。
こういう時は寝室で電磁波を浴びているので、
寝室を変えるか、寝室の物を片づけるか、
寝る位置を移動させるかすることです。
この人は二週間後に来て、
診察すると、電磁波を浴びていないで良くなっているのです。
体調が非常によくなりましたと本人も言います。

どうしましたか、と訪ねたら、
一メートル布団を下げましたと言います。
そこで、もう一度頭を調べるとちょうど
頭のてっぺんの部分がわずかに電磁波をあびていました。
もう少し下がったらもっといい、と話しました。


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