医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第214回
缶入りのお菓子の缶が原因でした

ある人が左の耳鳴り、妙に眠い、
物忘れをするようになっている、
どうも左の脳の働きが悪くなっているような気がする、
甘いものを食べたくなるという訴えがありました。

寝室には今までと同じように何も置いてなく、
特別変わってもいないというのです。
今までと違うのは、
寝室以外の何かが原因になっていることは確かです。
寝室ではなるほど、
左から電磁波をあびるような状態があったのです。
そこで、今までと違うものを一つ一つ片付けてもらい、
もとに戻すということを繰り返しました。
その都度寝室の電磁波の状態を
Oリングテストを用いて調べました。

その結果わかったことは、
お菓子の入った缶が原因だったのです。
それを台所の置いてある場所から取り払ったら
寝室の電磁波の状態が解消されたのです。
寝室でなければいいだろうと思うのが普通の考えです。
寝室に何も置かないと
夜電磁波を浴びることはないと考えてはいけないのです。
その他の部屋のことも考えないといけないのです。
どこの家庭でも、海苔の缶やお菓子の缶はきっとあると思います。
それが電磁波の原因になっているなんて考えてもみないでしょう。
しかも、寝る部屋以外にあってもダメだなんて、
思いもしないでしょう。
早速、家の中の空き缶や中味があるものでも、
移し替えて、処分しましょう。

今まではなんともなかったのに、
知らずしらずのうちに、こういうものが溜まっていませんか。
針金のハンガーとか、金属でできた小物入れとか、
いつのまにか気がつかないうちに家に入り込むのです。
携帯電話が普及してから、
こういうちょっとしたものがアンテナになるのです。


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