医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第215回
鼻の下は何を意味しているの?

鼻の下、左右のシワと上唇で囲まれた部分は、
Oリングテストの創始者である大村先生がおっしゃるには、
大腸に対応しているということです。
そこで、色々な人で、調べてみました。
そうすると、確かに大腸に対応する人もいるのですが、
そうでない人もいるのです。
心臓、肝臓、腎臓、脾臓、膵臓、副腎髄質、副腎皮質、肺臓、
など色々です。

これはどんな意味を持っているのか、私なりに考えました。
まず、百歳まで生きた人は
どんな鼻の下を持っていたか百人ぐらいで調べました。
全員心臓に対応しているのです。
ということは、生まれた時にはすでに決まっていますので、
鼻の下が心臓に対応する人は、
長生きしそうだと予想ができそうです。
鼻の下が心臓に対応する人は、
皮膚病になりやすい傾向があります。
アトピー性皮膚炎とはまた違う、
色々な皮膚の湿疹などがそうです。
子供の時のトビヒのようなものもそうです。
これもかかりやすい人とそうでない人といます。
鼻の下が心臓に対応する人はかかりやすい傾向があります。

鼻の下が大腸の人は
アルツハイマー病にかかりやすい傾向があります。
アルツハイマー病になった人を調べると
かなりの人で全員鼻の下が大腸に対応しているのです。

鼻の下が腎臓に対応している人は、
脳血管疾患になる可能性が高いのです。
心臓にも問題が生じやすい傾向があります。
脳梗塞、脳動脈瘤、脳梗塞による認知障害などは
みな鼻の下が腎臓に対応しています。
また、アトピー性皮膚炎の人は
全員鼻の下が腎臓に対応しています。
ということは、将来脳血管疾患になりやすい可能性があります。

鼻の下が副腎の髄質に対応している人は
てんかんの人やてんかんの傾向のある人のようです。
会話の途中で話しがわからなくなるので、
会話がなりたたなくなるのです。
会話の途中で一種の発作が起きているのです。
仕事をしていて、あれ、今、何をしようとしていたっけ、
とかいうこともあります。
こういうのを治療するのは、Oリングテストを用いて、
鼻の下に対応する臓器を片っ端から打ち消す、
対応を打ち消すような漢方薬を投与するとよくなっていくのです。
それが病気を予防する方法になるのです。
未だ全く症状がない時に
こういう方法で治療しておくことが
本当の予防になると思っているのですが・・・。


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