医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第225回
ヒゲをはやした、厳格な人だと思ってました

旅をしていて、
このコラムを読んでいる人にお会いすることがあります。
コラムを読んだイメージと
会って話しをしているとイメージが違うというのです。
へえ〜と私は思うのですが、中味は違わないわけです。
で、こういうことも話すのです。

私「結婚する相性ってホントあるよな。
  Oリングテストしてみると、
  脳で好きでもうまくいかないことがあるんだよ」

Aさん「そんなこともわかるんですか?」

私「それが本当かどうか、本人が決める事ですが、
  脳では好きでも、身体が異常を起すことがあるんだよね。
  好きな人がいるとしたら、その人の写真を持って
  自分の脳の感情の部位に向かってOリングテストすると、
  非常に強くなると、普通はゾッコンなんだよね。」
 「でも、今度は、写真を持って、
  自分の身体のあちこちをOリングテストしてみると
  開いたり、開かなかったりする時がある。
  その時は開いた部位が異常を起す可能性があるんだよね。
  例えば、好きな人なんだけど、
  一緒にいると胃が痛くなるとか、
  腰が痛くなるとかあったとしたら、
  胃の所でOリングは開くし、
  腰でも開く現象と一致するのです。
  もし、膵臓の所で開いたりしたら、
  一緒になると将来糖尿病になる可能性がある
  ということになるのです。
  しかも一緒にいるかぎり
  糖尿病はホントよくならないということがおこります。」

Aさん「その他にどんなことがわかるのですか」

私「だから結婚してから病気になったという人は、
  きっとこういう現象もあると思う。
  お互いがどこにも異常を起さない人と結婚すると、
  ますますよくなるということもあるはずです。
  好きなだけじゃうまくいかないよな。
  それに大村先生の医道の日本社からでている
  バイディジタルOリングテストの実習という本を読むと
  最期の方に胸腺の免疫システムの図がでていて、
  ネットワークになっているのがある。
  そこには、そのネットワークは
  クリトリスとペニスにもつながりがあることが書いてある。
  これを見ると、ここがお互い本当に合う人は、
  きっとセックスの後、ますます元気になる人がいるはず。
  もう疲れたぐったりということがない人もいると思う」

Aさん「それじゃ、試してくれませんか」

私「それじゃ、Oリングテストしてみましょう。」

その結果、Aさんは、目を白黒させてましたが、
納得という顔をしてました。
だから、人によって疲れたり、元気になったりするんだ
と妙に関心してました。
これを読んでしまったと思ってる人いませんかね。
あげまんなんてホントあるんですよ。


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