医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第337回
衣食住の話しの3です

水銀や鉛、アルミなどの含まれる食器や鍋を使用しない話を
前回しました。
もともとこういうものを使用しても、
身体に水銀や鉛、アルミなどの
金属が溜まりにくい人がいるのです。
それは副腎の働きがいいかどうかで決まるようです。
副腎皮質の働きがいい人は水銀、鉛などの金属が溜まらず、
副腎髄質の働きがいい人はトルマリンがたまりません。
ですから、副腎の働きを良くする事が大事なのです。
生まれつき働きがいい人と後で良くした人では、
やはり差があります。

水銀や鉛、アルミがたまりやすい人とたまりにくい人は、
どのような違いがあるかというと、
電気屋とかエレクトロニクス関係の仕事や
パチンコ屋などに勤めている人で、
同じように入社して仕事をしているのに、
時々仕事を休む人、
または途中で様々な病気で会社を止めていく人などは、
身体に金属がたまりやすい人なのです。

こういう仕事についていて、
退職するまで元気で仕事している人は
副腎の働きが良く、身体に水銀などの
金属がたまりにくい人なのです。
副腎の働きの具合で淘汰されていくのです。
まったく蓄積しない人が最後まで残るのです。
ですから、大学を卒業して就職する時に仕事を選ぶ際には、
自分が金属が溜まりやすいかどうかを見て仕事を決めないと、
途中で病気になって止めざるを得なくなる可能性があります。
いくらそういう仕事が好きであっても、
死んでしまうとできなくなるのです。
いよいよ社長になるかも、という時に
病気になってしまうかもしれません。

一日中パソコンを使う仕事も同じようなことが起ります。
ですから、身体に水銀などのたまりやすい人は、
寝室で寝ている間に電磁波を浴びないということが
仕事を長続きさせるコツなのです。

それから、水の問題もあります。
毎日使用する水、水道の水がよくないからといって、
浄水器を使用している人もいると思います。
その浄水器には水銀がでるものもあるのです。
業者に水道の水が良くないよと言われ
折角高い浄水器を買ったのに、
それが水銀などを出しているものもあるのです。

また、金属とは関係ないのですが、
ペットボトルで販売している水にも、
いいもの、良くないものとあり、
同じ水であっても、良い時もあるし、
良くない時もあるのです。
浄水器は今のところ、
三菱のゼロ2クリンスイの鉛や
トリハロメタンが取れるものがいいようです。

ちょっと話しがもとにもどりますが、
着るもので、同じメーカーの同じ製品であっても、
血流障害を起すものと起さないものとあるのです。
ですから、今まで病気がいい状態であったのに、
下着を新しい同じメーカーの同じものに変えた途端に
悪化することが起ります。
同じ製品であっても、
いちいちОリングテストして選ばないと
大変な目にあう人もいるのです。


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