医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第336回
衣食住の話しの2です

前回の続きになります。
下着類や上着類が血流障害を起さないものを
身に付けることが病気を早く治し、
また病気をしない重要なポイントになるのです。
目や耳や鼻やその他、腰痛でも肩の痛み、膝の痛みなど、
子宮筋腫やその他の婦人科の病気や
前立腺やその他の泌尿器科の病気、内科的な病気など、
ほとんどの病気を治療中の人がなかなか治らないな?
と思いながら治療している人がいたら、
着ているものが悪いんじゃんないかな、
と思うことが大切なのです。

最初から、その事を指摘すると、
患者さんは嫌気して来なくなってしまいますので、
一応目をつぶっています。
それで最低限タグ、洗濯表示を切取るように指示しているのです。
それで治っていく人も多いのです。
治る時間はタグ洗濯表示を切り取り、
血流障害を全く起さないものを着た方が圧倒的に短いのです。
衣類を持ってくれば、調べますが、
ほとんどダメ印のものが十中八九です。
そこまでやらないといけない病気の人も中にはいます。
でも、そのことがよく理解できない人もいます。
血流障害を起さないものを着るようになると、
ほとんどの人は
いかに血流障害を起さないものが快適かわかるので、
もう二度と血流障害を起すものを着なくなります。
また、治療していくうちに、脳の感度が上がるので、
よくわかるようになるのです。

着ているものを調べるのは、
見ただけでわかるようになるほど、調べたので、
持ってきたものを調べるのは、
そんなに時間はかかりません。

食器や鍋釜の類いもホントは調べないといけないのです。
水銀や鉛、アルミを含むものは病気の治療を邪魔します。
身体にそういう金属が入ると、
病気の部分に蓄積して、薬を効かなくさせるのです。
そこまでやるの? と思うでしょうから、
それも今は目をツブッテいます。
それでも治る人は治るし、
そこまでやらないと治らない人は治らないのです。

今どき漢方薬を煎じるのに、
土瓶や土鍋などで煎じると折角の薬が効かないことになります。
釉薬(うわぐすり)に水銀や鉛が含まれていると、
病気の部分に薬が届いても、効かない現象が起るのです。
そこで、鍋ややかん、釜、食器を持ってきて
調べてもらう人もいます。
ほとんど、ダメ印のものが多いので、がっかりしたり、
え? そんな、使うものがなくなる、という人もいます。
最初からアルミのものはダメなので、
持ってこない方がいいのです。
ものは軽いのですが、かさ張るし、
量が多いとそれでも重くなります。

茶わんや湯飲み、コーヒーカップなども
値の張るものはだめなものが多いのです。
釉薬に水銀、鉛などを入れないと
光具合がいいようにはでないので、必ず使用するのです。
そういうものを使用すると微量ですが、
水銀や鉛が身体に入ります。
それがまた病気を治さない原因になるのです。

そんな微量なものが問題になるのか?
という人もいるでしょう。
そう!問題にしないとダメな人もいるのですよ。
あなたは問題にしなきゃならない方、
それとも問題にしなくても良い方ですか?
自分でわかりますか?


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