医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第340回
結婚指環はやっぱり恐い!

結婚指環は冷や酒以上に後で効いてきます。
それもヒタヒタと本人もしらないうちに
年数をかけて病気を作っていきます。
なんの病気? といえないほど多彩な病気を作っていくのです。

今までなんども言いましたように、
身体の左右をまん中で幅10センチで輪切りにしたように、
その切った部分に鉄の蓄積を起し、
その部分にある臓器に病気を作っていくのです。
大脳や小脳に起ると鬱病や統合失調症、不眠、眠りすぎ、
血圧の異常、めまい、ふらつき、生理の異常とか、
考え事をするのに時間がかかるとか、
決断力が鈍いとか、その他にも多彩な症状が起きます。

鼻、喉、気管、気管支の病気、食道の病気、
動悸、不整脈、大動脈の病気、胃の不調、臍を中心とした痛み、
不快感、膀胱の病気、前立腺の病気、子宮や卵巣の病気、
直腸の病気、腰痛、背中の痛み等、
あまりにも症状がありすぎて、
これで検査の結果が異常ないと、
すぐ精神科にまわされるという状態も起きます。
また長期間にわたると
もちろん検査の結果も異常をきたしてきます。

そして、これに電磁波を浴びますと、
例えば左側に電磁波を浴びると、
左半分にも鉄の蓄積が拡大していきます。
そして、心筋の異常や動脈硬化、膵臓の異常、糖尿病の原因とか、
左の大腸の異常、脾臓の働きが悪くなり、
様々な感染症になりやすくなり、
ちょっとしたことで全身に湿疹のようなものがでてきたりします。
左側にある臓器、左の肩の痛み、肘の痛み、手首の痛み、
左の腰の痛み、左の膝の痛み、足首の痛み、
左足がよく捻挫しやすいとか、
身体のまん中と左側全部に異常をきたします。
もちろん物忘れをしやすくなります。

身体に水銀や鉛、アルミが蓄積しやすい人は
もっと様々な症状に悩まされます。
こういう金属が蓄積しない人は
30年ぐらいしないと病気にはなりませんが、
その時はかなりダメージが大きい状態で発見されます。
その時に結婚指環を外してももう手遅れです。
敏感な人は結婚指環をすると
なんとなく体調が悪いのを感じ取るので、すぐに外します。
鈍感な人は気付かずにいつまでも身につけているのです。
昼夜を問わず病気は進行しているのです。
まず、外す事はないのですから。
結婚指環の99%は良くないと思ってもいいのですから、
これを読んでいる人の指輪ももちろんよくないはずです。

結婚指環だけではありません。
たま〜に身に付けるのはいいとしても、
常時身に付けるのは、良くないのです。
へえ〜!ほんとうかな!
と首をかしげている人もいるでしょうね。
診察していると、多くの人が、
なんでこんなものを身に付ける事で
何年も病院通いして人生を無駄にして!
とちょっと腹立たしかったので、ついつい言ってしまいました。
失礼しました。

こう書くと必ず、いいのもあるんじゃない!と聞く人がいます。
ありますよ。
でも、ホント少ないのです。


←前回記事へ 2006年4月3日(月) 次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ