医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第341回
合う食べ物はこうして見つける・・

ある人が、土曜日に仕事を終えて、帰宅し、
サントリーのプレミアムモルツを飲み始めました。
(ビールをОリングテストしないで安心して飲めるのは、
 今の所プレミアムモルツぐらいです。
 後のビールはОリングテストしないと
 ???な目にあうこともあります。
 もちろんビールが合う合わないということもあり、
 モルツが合う人も合わない人もありますが・・・。)

その時つまみに何気なく
ブルーベリーのドライフルーツを食べました。
その後、いつもと似たような食事をして、
いつものようにテレビを見たり、新聞を見たりして過しました。
土曜日はちょっと仕事がいそがしく、疲れているはずなのに、
その前の土曜日のように食後一眠りするということもなく、
過せたのです。
午後10時頃に家族と話していると、
そういえば今日は食後に眠らないね、という話しになりました。
それで何を食べたかな? 何をしたっけ? ということになり、
あれこれ思いだしてみると、ブルーベリーじゃないか、
ということになったのです。
早速Оリングテストして、
あれこれ食べたものを一応調べました。
やはり、ブルーベリーのドライフルーツが効いたようなのです。

ブルーベリーはその人の場合、
ミトコンドリアの働きを非常に良くするのです。
そして、その他に
いろいろな細菌やウイルスにも効果があるのです。
また、肝臓やその他の臓器のウイルスなどにも
効果が見られるようなのです。
そこでブルーベリーがどのぐらいの人に効果があるか、
調べてみました。
一般に目に効果があると言われていますが、
目にも効果がある人は100人いると二人ぐらいです。
本当に合う人もだいたいこのようなもので、
そんなに言われているほど
誰にも彼にも効果があるということではないようです。

海老やカニを食べると元気になる人もいますし、
貝類を食べると元気になる人もいます。
またご飯を食べると、ものすごく元気になる人もいるのです。
ご飯がミトコンドリアの働きを非常によくし、
また細菌やウイルスにも効果がある人がいるのです。
ですから、そういう人は、大した病気もしないで、
いつも元気で医者にたよることもなく、生き続けるのです。
そしてある日、寿命の声を聞くと同時に
ポカッとあの世へ出かけていきます。

パンでも同じような人もいるのです。
自分にとって非常に合うものを見つけることが大事なのです。
合うものが一杯ある人は、何が合うんだろう?
と思いながら元気で生活していて、
そういうことに無関心でいられると思います。
今日は馬鹿に調子がいいなと思う時、
どうも調子が良くないなと思う時、
仕事がうまくいかないからとか仕事がうまくいってるからとか、
仕事のせいにしないで
ちょっと食べたものが原因かもしれないな、
と考えてみる時も必要です。
食べ物ってホント大切ですよ。
自分に合う物が非常に少ない時は、よく噛むことです。
水でも噛んで飲込むというふうな心がけが必要です。
そうすると体調が違ってくるはずです。


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