医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第375回
写真や表彰状の額について一つの物語

左肩から左胸にかけて痛くて夜も眠れないのよ。
近くの医者にいったけど、レントゲンを撮り、
なんともないということで痛み止めを出されたんだけど、
良くならないの。
これってなんとかなりませんか。

早速調べてみると、なるほど、
痛みの部位にはヘルペスウイルスの感染や
化膿連鎖球菌や淋菌などの反応があり、
また、前癌状態の反応もあります。
それと電磁波が大量に浴びている反応もあるのです。
寝室で電磁波を浴びているよ!
その原因として、時計やテレビ、電話、携帯電話、
電話の子機、電気毛布、スタンド、
パソコンなどは電磁波を出すし、
電磁波を集めるアンテナになるものは、
金属製の本箱、天井のグローブもアンテナになるし、
紙の箱もアンテナになるよ!
例えばティシュペーパーの箱でもアンテナになるので、
ティシュペーパーは箱を捨てて
中身だけ置いておくようにするといいよ。
人形だってアンテナになるし、
子供のぬいぐるみだってアンテナになるものもある。

電磁波を浴びていると、抵抗力が落ちて、
細菌やウイルスがその場所に集まってくる。
今まで身体のあちこちにあった細菌やウイルスが、
全員集合という形でその部位に集まり、活動し始め、
痛みや重苦しさ、その他破壊活動も始めるので、
色々な変化をし出すのです。
抵抗力を落とすのは、なにも電磁波ばかりでなく、
過労や精神的ストレスだって、
飢餓だって、あるいは、過食だって、起こりえます。
でも、今時は電磁波が抵抗力を落とす原因として一番なのです。

夜、痛くて寝返りもうてないし、
もちろん、眠れないというのも
夜の間に電磁波を浴びているからです。
だから、なんとかして、浴びている電磁波の原因を突き止めて、
それを部屋から撤去するようにしないと、
治るスタート台に立たないのです。
電磁波を出すものは、割合簡単にわかりますが、
アンテナになるものは意外とわからないものです。
どれがアンテナでどれがアンテナでないか
Oリングテストでないとわからないので、
寝室からは全ての物を撤去することがいい。
後は、その肩や胸に感染している細菌やウイルスに効果がある
漢方薬を投与します。
痛みや腫れていたり、熱を持っている所は
全て複合感染があるので、順々にそれを治療していきます。

今日の痛みの原因としての主役の
細菌やウイルスに効果がある漢方薬をだしておきます。
明日になると治療効果がでて主役が交代していたりするので、
違う薬になることがあります。
一挙に痛みが解消したりすることもあります。
それは自分の免疫力を高めることが大事です。
そのためにはくれぐれも電磁波を寝室で浴びないように。
後はその治療の繰り返しです。
次第に痛みや重苦しさが取れ、前癌状態の反応もなくなりました。
でも、イマイチ電磁波を浴びているのです。
全て寝室からものは撤去したと言っているのですが。
で、痛みは少し取れません。

表彰状を飾っている額がありませんか?
いつも眺めていて、
それがアンテナになるなんて考えもしなかったし、
それが撤去するべき対象物だなんて考えなかった。
たくさん飾ってあります。
へえ〜、あれがアンテナになるの!
すべて、撤去した翌日楽になっちゃった、と笑顔でいいました。


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2006年6月23日(金)

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