医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第452回
咳が良くなりました

気管支が弱く、よく風邪を引き、
それとともに咳がひどくなるお子さんが
良くなっていく過程をみると参考になると思います。
要するに寝室で電磁波を浴びないこと、
咳を出す細菌が反応するものを排除することなのです。

洗剤に咳の細菌が反応することが多く、
それを使用していると、咳が治らず、
一旦咳が出始めるとなかなか良くならないのです。
羽毛にも咳の細菌が反応するものもあります。
環境にやさしい石鹸にも
咳の細菌が反応するものもあるのです。
洗剤なしの洗濯機のその装置から
咳の細菌の反応するものもあるのです。

治らない時はすべて疑うというか、
原因の洗い直しが必要です。
頭からこれは良いはずと信用してかからないことです。
環境にいいからとか、
健康にいいからとか、
身体にいいからとか、
そういものこそくせ者のことが多いのです。

うちの息子は、以前から気管支が弱く、
去年は入院をしたり、夜中に救急病院に行ったり大変でした。
2年程前に寝室は片付けてあったのですが、
息子にはあまり効果はありませんでした。
ですが、今年7月から先生の指導を次々と受け、
実践していくと良くなり、ついに咳が全くでなくなりました!
息子の咳が改善された経緯です。

1)2年程前、コラムを読んで寝室をきれいに片付けました。
 →息子の咳には、効果はあまり感じられませんでした。

2)今年7月、青森で先生から
寝室の電気のグローブを外すように指導を受けました。
 →大分、咳が改善されました。

3)今年8月、品川で先生から
羽毛枕をバスタオルに変えるように指導を受けました。
 →また少し咳が改善されました。

4)今年9月、青森で先生から
洗濯機の洗剤無し機能を使用しない事と、
洗剤を「環境に優しい石けん」から
「アリエール」に変えるように指導を受けました。
 →咳が全くでなくなりました! 
布団に入るとスヤスヤと眠り始めます!!

5)今年10月、急に寒くなりました。
やむを得ず羽毛布団を掛けると、
とたんに息子が咳をし始めます。
コラムに「昔ながらの重たい綿布団が良い可能性が高い」
と記載してあったので、
実家の母の妹の家(農家)に頼んで、
重たい綿布団を譲ってもらいました。
 →息子に布団を掛けても咳をしませんでした!

現在(12月)も全く咳がでません。
昨冬の病院通いが夢のようです。
本当に、本当に、ありがとうございました!


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2006年12月20日(水)

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