医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第482回
ノック式ボールペンは怖いのです

ノック式ボールペンやシャープペンシルは
どこの家にも沢山あると思います。
これは今どきの時代は非常に危険な代物です。
なぜならノックして出し入れするのに
コイル状のバネが入っています。
それが電磁波を発しているのです。
まわりの電波を吸収し、
そして新たに特有の波長の電磁波を出している。
それがなにもない壁から
電磁波を発しているような現象を起こすのです。

ある所で何もない壁から電磁波がでているような現象があり、
いつも座っているイスの
左側の壁からでているような反応があったのです。
電磁波というのは目に見えないので、
ある症状や具合の悪さが出た時に気付くことが多いのですが、
それがどうしてそうなるのか、考えました。

特別電磁波を発するようなものがないにもかかわらず、
それと電磁波に対しては対策をたてていたのですが、
そのようになっていたのです。
そこで、ノック式のボールペンやシャープペンシルを
全部部屋から撤去してしまいました。
全部捨ててしまったのです。
そのことで左側の壁からの電磁波が出ているような現象が
消失しました。
左側には心臓の左心室があります。
心筋に血液を送る冠状動脈の硬化も
電磁波を浴びていると促進することになります。

また以前のコラムで書いた
元横綱の大鵬さんの脳梗塞の原因についても述べましたが、
前回のコラムの相談者も左の脳梗塞を起こし
右半身マヒを起こしていたのです。
右半身に強く電磁波を浴びている為
右半身に鉄や銅が蓄積し、
左側には亜鉛が蓄積する現象を起こします。
銅が蓄積する所はプラスに帯電し、
亜鉛が蓄積する所はマイナスに帯電する。
心臓の血栓はプラスに帯電するため、
それがはがれて血流に乗って行く時、
亜鉛が蓄積してマイナスに帯電している右側の脳に
行きやすくなり、そのため左のマヒになるのです。
長期にわたって寝室やその他の所で
電磁波を浴びるということは非常に危険なのです。
たとえ、机の仕事をしている場所であっても
ノック式のボールペンがあるというのは
危険なことになるのです。

どうせ使うならノック式でないボールペンや
鉛筆を使用することです。
日常のちょっとした心遣いが
あとあと良くも悪くも効いてくるのです。
こういうことを言うと神経質すぎるという人もいるでしょう。
そういう人は相手にしないことです。
言ってもわからない脳の人にいくら言っても
暖簾に腕押し、小糠に釘です。
たかがノック式ボールペンされどノック式ボールペンです。
怖いのです。
胸のポケットにいつも差し込んでいるのも
長期にわたると良くないのです。
携帯電話ほどではないのですが、
左の胸ポケットにノック式のボールペンは
入れないようにしたほうがいいですよ。


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2007年3月5日(月)

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