医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第531回
東京の相談会は6月で終わりました

私自身の事情があり、
品川の相談会は終わることにしました。

青森までおいでになられない方のためと
青森とは違う困っている人がいると思い始めたのです。
ここで相談においでの方々から
様々なことを学ばせていただきました。
ゆっくり時間をとってお話をうかがうことで、
これまでと違うこともわかったのです。
インターネットのこのコラムを読んでおいでの方々なので、
前もっての知識がありますので、
話が通じやすいということもあります。
それでも、読んだだけで、
寝室は全然片付けていないという人が多かったのです。
それから、書いている内容が半信半疑という人が大半です。
それでも何かあるというふうに思っていただいて、
相談に訪れていただきました。
ありがとうございました。

脳の治療って本当にできるのかな?
と疑問符でおいでの方でも、良くなった人もいますし、
それほど効果があがらなかった人もいます。
効果が上がらない人には私の技量がまだ未熟なので、
上がらなかったと思いますし、
それを解決すべく、毎日努力しています。

タグ、洗濯表示を切り取る、こまかい糸までもとってしまう、
背広の上着でもブランドの名前のタグを取る
というふうに徹底して欲しいのです。
そうすることで、今までとは違った状態が起きてくるのです。
そこを中途半端にすると、
なるほどという納得の効果が得られない時もあるのです。
寝室は全部ものを撤去した。
しかし、目覚まし時計ぐらいはいいか、
とそれを置いておく事で
当初の効果が得られないこともあるのです。

身に付けるものが自分に合わないものをつけている場合は
風呂に入ると楽になることがあります。
風呂から上がり、身に纏(まと)うと
体調が悪くなるというのは、
タグ洗濯表示だけでなく、着ているものが良くないのです。
悪いのが縫い糸だったり、生地だったりするのです。
そういう時はとっかえひっかえ着替えてみることです。
そういう場合、着古したものが
一番身体にあうことが多いということも気付くはずです。
なぜか?というと
無意識のうちに身体に害にならないものを
私たちは選んでいるのです。
そういうものは洗濯の回数も多くなるので、
よれよれになります。

それから、胸ポケットにはものを入れないことです。
なんでも入れてはいけません。
携帯電話、カードやノック式のボールペン、シャープペンは
悪いものの代表です。
これらは心臓に影響し、脳の血糖値を極端に低下させ、
脳の働きを悪くしているのです。
これに気付かない人が非常にたくさんいるのです。
脳の血糖値が下がっているのに気付かないのです。
また、東京にでる機会を作るようにします。
ありがとうございました。
青森は引き続き診療は行っています。


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2007年6月27日(水)

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