月田清博さんが日中に築く美の掛け橋

第29回
「Myスタイリスト」に巡り合えるように!

スタイリストを変えるときはどんな時ですか?
気に入ったスタイリストがお店を退職したり、
ご自分が、引越しなどの為に、通えなくなったり、
色んな、理由があると思います。
そんな理由も無く「変えたいな」と思うことも
あるかも知れません。
理由は「飽きた」からでしょうか?

担当のスタイリストを変える場合、同じお店の中で
変更するゲストは、あまりいらっしゃいません。
ほとんどの方が「気まずい思い」をするぐらいだったらと、
新しい美容室を探します。
新しい美容室を探す手段は、色々です。
ホットペッパーなどの無料誌やお友達などの紹介、
いつも前を通る、気になる美容室や、チラシなどの広告物。
ちょっと前と違い、美容室を探す手段は、たくさんあります。

では良いスタイリストってどんな人でしょうか?
・技術が上手
・話が合う
・いつも勉強しているイメージがある
・自分を大切にしてくれる
他にも、いっぱい項目がありますが、一つ言えるのは
「ヘアーを任せてみて、初めて分かる」事なのです。
又、初めての美容室に行った場合、紹介で指名をしている
場合以外は、どんなスタイリストが、
自分のヘアーをしてくれるのか、ほとんど選べないのです。

こんな経験は無いでしょうか?
担当のスタイリストが挨拶に来た時に、
「帰りたくなる・・」
初めての美容室に行った場合の大きな落とし穴です。
明らかに自分の感性と違うファッションの
スタイリストだった場合は、結構危険です。
美容室の場合、お店に入ってスタイリストの紹介まで
行った後の、キャンセルは至難の業です。

*余談ですが、中国においては、
カウンセリングまで行った後でも、
キャンセルが入ることがあります。
ほとんどが、「値段」なのですが。
スタイリストを探し始めて、すぐに「Myスタイリスト」
に巡り合う方はまれです。
お友達が、すごく気に入っているスタイリストでも、
カットをして貰ってみると、「不満は無いけれど、ちょっと違う」と感じるかもしれません。
スタイリストとゲストはある種の「相性」があるように感じます。
諦めずに探して下さい!きっと見つかります。
貴女の「Myスタイリスト」が・・・



中国では、国内線を利用する場合でも、
パスポートチェックがあります。
手荷物検査場前で、パスポートと
チケットのチェックの際、渡されました。
旅行会社の宣伝物です。
さすが中国、宣伝上手です。
必ず、飛行機に乗る、全員が受け取ります。

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2006年4月13日(木)

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