月田清博さんが日中に築く美の掛け橋

第37回
素敵な「おじん」になるには!

Q先生が「おじんのおしゃれ」のことを
以前書かれていました。
それ以降私は、
道を歩く「おじん?」の方々をひたすら見ています。
「おじんのおしゃれ」雑誌が
数多く創刊された為、
ファッションに関しては情報源が増えています。

そして、「真似」をする事で、少しずつ
おしゃれのレベルが上がります。
ではファッションのレベルが上がった後、
次はどこに着手するべきでしょうか?
当然私は美容師ですから、
ヘアースタイルは大切にしています。
若いときとは違い、
髪の毛の条件が違ってくることは避けられないのですが、
「素敵」に見えるスタイルは沢山あります。
ではファッションとヘアーの他では・・・
女性だとメークなのですが、
男性の場合はそうも行きません。
顔を変えるという事で考えると、
一つ目は「眉毛」です。
「おじん」の方の中には、
手付かずの方が多く見受けられます。
バーバーで顔そりついでに「眉カット」
は如何でしょうか?
もちろん美容室でも出来ます。

ちょっと勇気が要りますか?

私の日本の美容室でも、
多くの男性が、眉カットをオーダーされます。
もちろん、若い男性だけではありません。

二つ目は「歯」ではないかと思うのですが・・
これは私の専門外ですので、
どうすれば良いのか
お話しすることが出来ませんが、
「顔のパーツ」で考えた場合は重要です。

そして「肌のハリ、つや」・・・
「もう無理!」と言わずにお考え下さい!
「かっこ悪い、おじん」よりも
「かっこいい、おじん」の方が、
楽しい人生になるような気がしませんか?
(私だけ?そんなことはありませんよね!)
以前は「おしゃれ」と言えば
女性の専売特許のように言われていましたが、
ここ最近は中年男性でも
堂々とおしゃれを楽しめるようになって来ました。

「おしゃれ」になりたいと考えるのは
女性も男性も同じです。
ただ、女性や10代の男性など、
結構な努力をされています。
男性の方は、残念なことに、
年齢が高くなるに従い、努力が少なくなるようです。

中国で当店が使用している、
「偽札発見器」です
ライトが当たると、透かしが光ります。
結構多いらしいです・・偽札が・・


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2006年5月9日(火)

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