月田清博さんが日中に築く美の掛け橋

第46回
アイプチとアイメイク

若い方を中心に、
アイメイクを頑張るメイクが流行しています。
「大きなきれいな目」というのがキーワードです。

そのため、「マスカラ」や「アイプチ」などの
メイクアイテムが重宝されています。
しかも使用方法には、自分流があるようです。
アイメイクにこだわる、私の友人は、
マスカラを3回使用します。
まつげをくっきりカールさせるためには
1度の使用では効果が足らないそうです。
1度付け、乾くのを待ち、重ねてつける。
これを繰り返します。
時間の足らない朝に、しかもお寝坊さんの友人が、
これをしないと、
「外には出れない!」と言っています。
又「アイプチ」信者の友人も、
非常に時間をかけて、毎日のメイクをしています。

男性の方は「マスカラ」は、聞いたことがあると思いますが
「アイプチ」はご存じない方が多いのではないでしょうか?

「アイプチ」とは:
接着剤を使用し、乾き始めのときに
Uの形の器具でまぶたを抑えると、
二重になると言う優れものです。
ただ、頻繁に使用する場合、肌荒れや、炎症に注意が必要です。
使用をやめると元の一重に戻ります。

中国で撮影や、収録の際、
メイクに対しての一番の希望は、やはり「目」です。
「大きなきれいな目」に対する要求は、
日本と中国、共通のものです。
中国で、「どんなメイクが好き?」と
聞くと「浜崎あゆみの様に!」との答えが一番多く返ってきます。

普段はあまりメイクをきっちりしない中国の女性達も、
一度はじめると、とことんこだわります。

「かわいく」なりたいのはどこの国でも一緒ですね!

上海での、撮影や、収録の合間に頂く「日本のお菓子」です。
日本人スタイリストなど、喜んで頂きますが、
最近は中国で、販売しているものも、多くなりました。


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2006年5月30日(火)

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