山本理さんの「男が語る美容に効く話」

第17
編集部へお邪魔しました

このコラムの一番の読者は私自身ですが、
先日、東京にある編集部へ
執筆のお礼を兼ねて、ご挨拶する機会に恵まれました。

緊張しつつ、編集部へお邪魔すると
仕事がしやすいように設計されているのでしょうか、
明るい光が目に飛び込んできました。

そして、案内されたお部屋ですが、
それはお洒落なものでした。

部屋の隅には観葉植物があり、
私が腰掛けた正面には中国のカップでしょうか、
棚にずらりと並べられていました。

そして、一寸ばかり驚いたのは
椅子が透明で、その下の床のタイルが見えたことです。
私は田舎者ですね、
もうそれを見ただけでドギマギしてしまいました。 

出していただいた、
Q'sカフェの飲み物もおいしくいただきました。
カップには見慣れない金属がとりつけられていましたが、
そのときは
「ヘエ、こう云う種類もあるのだなあ」
と珍しく思う程度だったものの、 
帰りの新幹線の中で、
口奢りて久し」を読んでいると、
高級な食器類でも普段から使っておられると云うくだりがあり、
もしかして私が手にしていたあのカップは
高価なものだったのではないかと思うと、
冷や汗が出てきたものです。

さて、なんとか無事?に
ご挨拶を済ませることが出来、私はホッとしました。

私は編集部のお二人にお目にかかった際、
「カッコの悪い者が自分のことを棚にあげて、
このようなコラムを書いてよいでしょうか」と
半ば真剣に訊ねてしまいましたが、
これからも駄文にお付き合いのほど宜しくお願いいたします。

今日は編集部の様子を少しばかりですが、
皆さんにお届けできたのではないでしょうか?

ところで、編集部の方からは
ご多忙のため、先生には
お目にかかれないと事前にお聞きしていましたが、
実は私、幸運にも先生をお見かけしました。

(明日へ続きます)


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