在職中のひところ、
週末になると図書館に通って
10年間の経済新聞、経済・株式雑誌から
経済予測的中率を調べたことがありました。
経済企画庁・民間機関・著名エコノミストの
年間および3年予測的中率です。
マクロ指標の他、日経平均、株価、円ドル為替相場、などです。
あくまで予測ですから当たり外れは当然とはいえ、
比較的当たりに近いヒトは少なく、
あまりにも大ハズレが多いのに驚きました。
毎年はずれっぱなしのヒト、
実名で発表したらエコノミスト失格間違いない人もいました。
その中でQさんの実績は群を抜いていました。
とくにあのオイルショックのとき
「これで日本はダメになる」とマスコミ・評論家が叫ぶ中、
邱さんは「これから日本は強くなる」と書きました。
プラザ合意後の円高不況のときも100円突破の予測が当たりました。
事実その頃から外貨が貯まりはじめ、今日の状況になりましたね。
Qさんの予測はなぜ当たるのか、
国内各地に講演で出かける。
地区を観察し商店主・工場主の声に耳を傾ける。
年間120回も飛行機に乗りアジア各地に飛び、欧米にも足を伸ばす。
現場を歩いている強み、
自らの事業経営の実務体験《成功と失敗と》。
加えて先見性と感性豊かな洞察力、波乱に富んだ半生。
ここら辺が数字中心、現場オンチの
机上エコノミストとの違いでしょうか。
だから書かれるものも、講演も分かり易くて面白い。
事実その通り実行して財産を築いた人をかなり知っています。
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