10才若く見られたかったら・TOMOKO

今日からはじめる、アンチエイジング生活

第15回
こうすればアナタも女にもてる(パート1)

このコラムを読んでくださっている方の中には
男性もたくさんいらっしゃるでしょう。
そこで、今回のテーマは全男性必読
「こうすればアナタも女にもてる」です。
これさえ身につければ髪の毛のさびしいアナタも、
お腹がメタボリックシンドロームなアナタも
女にもてること請け合いです。

さて、その秘訣とはズバリ「話の聞ける男」になる、
ということです。
「なぁ〜んだ!」などと言わないでください。
女は自分の話を一生懸命聞いてくれる男が大好きなのです。
しかし、女の話をちゃんと聞くことのできる男は本当に少ない。
いくつかポイントがありますのでお教えします。

私は「話の聞ける男」と言いました。
注意してください。
「話のわかる男」ではないのです。
はっきり言います。
アナタに「話のわかる男」を求めているのはアナタの部下だけです。
女はだれもアナタに「話のわかる男」など求めていないのです。
だいたい、男性が女性を理解するなんて不可能です。
アッサリ諦めましょう。

まず、「僕は君の話を真剣に聞いているよ。」ということを
全身で示すのです。
「全身で示す」というところが大切です。
心で思っているだけではだめなのです。
女性の隣に座り(向かい合うよりこのほうが話しやすいです。)
彼女のほうに体と視線を向けます。
たとえ、アナタの大好きなイチローが
ホームランをかっ飛ばした勇姿がテレビに映っていようとも
チラっとでもそっちを見てはならないのです。
テレビは消しましょう。

話を聞くテクニックは二つ。
「アイヅチ」と「まとめ」です。
まず、「相槌」のポイントは「オウム返しの術」です。
女の言葉を繰り返すだけです。
「ホントに課長には腹が立ったのよ。」
「そうなんだ。君は腹が立ったんだ。」
これでいいのです。
まかり間違っても、
「君はそう言うけど
課長は管理職として当然のことを言ったんじゃないか?」
などと口走ってはならないのです。
女の話を中断してはいけません。
オウム返しの術を使いながらひたすら聞くのです。


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2007年10月20日(土)

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