10才若く見られたかったら・TOMOKO

今日からはじめる、アンチエイジング生活

第134
リッツでドンペリ

やっと夏休みになりました。
夏前の忙しさは悲惨なものでした。
英語関係の本を2冊書きながら
他のやはり英語関係の原稿を2種類平行して書き、
それに週3回のペースでこのコラム、
しかも本業は8週間連続土日のどちらかは出勤していました。

あまりに過酷な生活で心はすさみ、
グレてしまおうか、とすら思いましたが、
いい歳をした女がグレても誰も心配してはくれず、
ムナシイだけなのでさすがにそれはやめました。

やっと、たどり着いた夏休みを
どうやってお祝いしようかと考えていたところ
ネットで東京ミッドタウンのリッツ・カールトンホテル
「日曜ブランチ、ドン・ペリニョン飲み放題」
というのが目にとまりました。
4ヶ月間過酷な生活を耐え抜いた自分へのご褒美に
(女は自分にご褒美をあげるのが好きなのです)
ドン・ペリニョンを思いっきり飲もうと
友達を誘って行ってきました。

(「ドン・ペリニョン」という名前は
ドン・ピエール・ペリニョン神父という方から
来ているのだそうです。)

ブランチのほうは
オードブル・卵料理・メイン・デザートの中から
一品ずつ選ぶというコースでした。
これに2時間限定ドン・ペリニョン飲み放題がついて
13000円ちょっとはリーズナブルな値段だと思いました。

しかし、「2時間限定ドンぺリ飲み放題」というのは
居酒屋の「2時間限定ビール飲み放題」に
似てなくもありません・・。
「豪華」なのか「貧乏くさい」のか・・。
ビミョーです。
もっとも、砕いた氷を入れた大きなボウルに
2、30本のドン・ペリニョンが冷やしてあるのは
なかなか壮観でしたが。

日曜のランチタイムだったのでご夫婦が多いのかと思いきや、
カップルが一組と外人男性が一人で食事をしている以外は
全テーブル私たちのような女二人連れ、あるいは三人連れなのです。
だんな様はゴルフにでも行かれたのでしょうか?
男性の方もたまには日曜日におしゃれをして
奥様や恋人と二人ホテルでブランチなどいかがでしょうか?


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2008年7月26日(土)

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