第15回
気功の三要素 その5

みなさんこんにちは。
前回まで「気功の三要素」について
簡単な説明をしてきましたが、
今回からもう少し詳しい説明に入りましょう。

今回は「調心」について説明します。
以前に「調心」は気功の三要素の中でも、
もっとも大切なもの、という説明をしました。
具体的な調心の方法として、主に次の五つがあります。

1.外景意守法
   外の景色に意識を集中させる方法

2.内景意守法
   自分の体の中のある部分(例えば丹田)に
   意識を集中させる方法

3.存想観想法
   目を閉じてイメージ出来る景色に集中し、
   雑念を排除する方法

4.貫気法
   呼吸法を利用して雑念を排除する方法

5. 止観法門
   雑念の拡散を止めて観照し、排除していく方法

などがあります。私がよく指導する
“少林一歩座禅気功”では
丹田に赤い気のボールをイメージして
意識を集中してもらいますので、
(1)の内景意守法を用いていることになります。

それでは次回は「調息」について
もう少し具体的なご説明に入りましょう。
みなさん、お楽しみに。


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