|
第16回
気功の三要素 その6
みなさんこんにちは。
前回から「気功の三要素」について、
少し詳しい説明に入りました。
今回は「調息」についてご説明します。
以前「調息」の説明をした時に、
「調息」とは呼吸法のことで、
主な呼吸法を五つ紹介しましたが、
今回はそれぞれの呼吸法についてご説明しましょう。
1. 順腹式呼吸(腹式呼吸)
息を吸うときにお腹をふくらませ、吐くときにへこませる。
2. 逆腹式呼吸
腹式呼吸の逆で息を吸うときにお腹をへこませ、
吐くときにふくらませる。
3. 吐音呼吸
息を吐くときに声を出す
4. 吐音呼吸
吸う、吐くの間で生きをいったん止めて、丹田に集中する。
5. イメージ呼吸
呼吸しながら一定の場所(ツボなど)をイメージする。
少林寺気功では気功法に応じて呼吸も使い分けます。
また(火)の吐音呼吸では、
ゆっくり伸ばしながら発声する呼吸法もありますし、
爆発呼吸法といって武術の時によく使う
「ハッ!」という呼吸もあります。
これはストレス発散に非常に効果的で、
武術の練習でも勤め帰りの方などに人気があります。
それでは次回は「調身」について
もう少し具体的なご説明に入りましょう。
みなさん、お楽しみに。
|