|
第20回
気功練習の前の準備 その1
前回に気功の服装と時間帯の話をしました。
今回は気功をする際の
注意点をご説明いたします。
1つめは、食事の前と、
食事の後すぐに行うのは良くありません。
食事の前は、おなかがすきすぎてよく集中できません。
例えば、動功のなかの、
站椿功(たんとうこう)をやっている時など
貧血の人は目まいなどの
不良感覚を感じることがあります。
そういう時は多少消化しやすいものを
食べてから行う様にしてください。
逆に満腹の場合は動功は動きにくく、
また座禅のように静功をする時は眠くなります。
一番良いのは食事のあと、
1時間か1時間半おいてから行うようにしましょう。
あまり、食べ過ぎないよう、あるいは、
おなかがすきすぎないように気をつけてください。
2つめは、気功をしたあとにお風呂に入ったり
すぐに水に入るというようなことがないように
気をつけてください。
特に冬時、気功をしたあと雨にぬれたり、
冷たい水に触れたりしない方がよいです。
なぜなら気功を練習しているときは、
全身のツボと毛の穴は全開の状態であり、
急に冷たい水や雨にぬれることは
からだによくない上、
開けたツボの中に汚れた冷たい水が入り、
当然健康によくありません。
夏時でも扇風機の下、
あるいは冷房の冷たい空気があたるところでの、
静功の練習とか静かな気功の練習には
特に気をつけてください。
できるだけ、風のない、空気がよく通り、
風が強すぎないように注意してください。
|