中国って、本当のところどうなの?

第38回
王府井のぶっとび屋台

注:お食事前の方は、読まない方が良いかも知れません。

王府井のショッピング・ストリートを抜け、
少し故宮側に入った道沿いに、
20店舗ほどの屋台が肩を並べている一角があります。

屋台群

ここには、様々な串焼き料理が並べられており、
地元の人や観光客に人気です。
日本ではなじみの無い食材でも、
中国では普通に食されているものもあります。

とはいえ、ここで扱っているものを見ると、
食指が伸びるものは少ないのではないでしょうか。
では、そのいくつかを見てみましょう。

海蛇です。
食べるところ、少なそうですけどね。

つづいて、ゲンゴロウ。
ゲンゴロウって食べられるんですね。

バッタ。
これは日本でも食べるのではないでしょうか。
私は要りませんけど。

えーと、芋虫。
天麩羅で揚げてあれば、なんとかなるかも?

タツノオトシゴ。
これは比較的可愛い容姿ですかね?

これなんでしょうか?
知らない方が幸せなこともあります。

はい、カエルです。
味はチキンに似ているそうですね。

足がいっぱいあります。
んー

ころころしてます。

おなじみ、ザリガニ君。

こうしてみると、割といけそうですね。
中身はザリガニですけど。

エスカルゴならぬ、カタツムリ。
比較的まともな部類でしょう。

ハトです。
姿焼きでなければ、案外いけそうです。

どんなに食いしん坊でも、
ここの串焼き料理を数本食べることができる人は
そういないだろうと思います。

友達同士で訪れて、
話の種にするのならいいですけどね。


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