中国って、本当のところどうなの?

第172回
北京で骨を折る!

読者の皆様、
いつも「中国留学のすすめ」をご覧いただき、
ありがとうございます。

実は本日、ちょっと事故にあいまして、
左腕の骨を折ってしまいました。




北京大学の先生いわく、
「4週間ぐらいで治ると思うよ」とのことですが、
どうにも原稿をスラスラとタイピングできません。

突然で申し訳ありませんが、
少しの間、連載をお休みさせてください。

2005年9月より、敬愛する邱先生の主催するHiQに、
出来の悪い門下生として混ぜていただいておりましたが、
800-1000文字の原稿を打つのにも、
片手ではえらく時間がかかってしまいそうです。
(こんな時のために、
片手タイピングも練習しておけばよかったのですが)

今回、北京大学の救急病院へは、
中国人の友人が連れて行ってくれました。
友人の優しさに、とても心打たれました。

初めは軽い打撲でシップでも貼れば治ると思っていましたが、
医師にレントゲン写真を診てもらうと、
綺麗に折れていました。

まずは、片手で歯を磨くことから始めています。
これまでも、基本は片手でしたが。(笑)
これからシャワーを浴びたり、ヒゲを剃ったりする際に
少し苦戦しそうです。

近い将来、また皆様とHiQにてお目にかかれることを
腕の完治後の楽しみとしております。

加藤嘉一

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 本日以降いただくメールにつきましては、
 返信も滞るかと思います。
 何卒ご容赦ください。

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2006年3月16日(木)

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